操り骸骨人形/Carrionette

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墓地にある時にのみ起動できる能力を持つ珍しいカード。2マナ支払われなければ自身とともにクリーチャーを1体追放できる。

クリーチャーとして戦場で仕事をした後で能力も利用できれば、アドバンテージを稼げる可能性がある。アーティファクトのクリーチャーを除去できるのも利点。しかし起動コストが4マナと重く、さらに相手はそれよりも少ない2マナで妨害できるためいまいち使いづらい。

リミテッドではとても使いやすいが、構築では4マナの除去能力というのがそもそも重過ぎる。高速環境だったこともあり、使われなかった。

  • これを追放するのはコストではなく効果の一部であるため、2マナ支払われたり対象にしたクリーチャーが不正な対象になって立ち消えしたりした場合は操り骸骨人形は墓地に残る。もちろん、また4マナ支払えば再び能力を起動できる。
  • カード名は「死肉(carrion)」と「マリオネット(marionette)」に由来する。

[編集] 参考

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