束の間の映像/Fleeting Image

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パリンクロン/Palinchronなどと同じく、自力で手札に戻ることができる。能力タフネスの低さをカバーしており、サイズ的に近い風のドレイク/Wind Drakeなどと比べ除去されにくくなっている。

コントロールフィニッシャーとしては、本来かなり優秀な性能であり、特にパーミッションでの働きはまたたくスピリット/Blinking Spiritを超えると言ってよい。

ただし初登場のウルザ・ブロックには変異種/Morphlingという怪物がおり、第7版再録以降は環境の速度やカードパワーについていけない部分があった。また刹那に対処することができないのも逆風であった。

リミテッドでは色拘束も軽く除去耐性があり、一時期は当て逃げもできた万能クリーチャーである。

[編集] 参考

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