海溝喰らい/Trench Gorger

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Trench Gorger / 海溝喰らい (6)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)

トランプル
海溝喰らいが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから望む枚数の土地カードを探し、それらを追放する。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。そうしたなら、海溝喰らいの基本のパワーとタフネスはそれぞれ、これにより追放されたカードの枚数である。

6/6

ライブラリーから好きなだけ土地カード追放し、その枚数分のサイズになるクリーチャー

一般的な土地バランスで考えた場合、通常のフォーマットにおいても統率者戦においても、ライフの初期値を上回るパワーになるのは厳しいが、たとえ素出しでも2発圏内は難しくない。リアニメイトなどで早いターン戦場に出せばサイズは稼げるが、そこから土地が伸びないので除去されたときのリスクも大きくなる。

マナ切り離し/Mana Severance同様、デッキ圧縮、あるいはコンボパーツとしての働きも考えられる。

  • この能力は「戦場に出たとき」の誘発型能力である。縫合グール/Sutured Ghoulのような「戦場に出るに際し」ではない。
  • 追放した土地の枚数分強化されるのではなく、6/6を上書きして追放した枚数に等しいP/Tとなる。
    • 一見6/6である意味がないようだが、この能力がスタックに積まれている間は6/6で戦場に存在する。そして土地を探さないことにした場合、6/6のままとなる。
    • 当然1枚追放すれば1/1。何らかの意図がない限り、7枚以上の土地を追放することになるだろう。
    • モミール・ベーシックにおいては、とてつもないサイズになることができる。何もなければ次のターンには勝利できるだろう。

[編集] 参考

QR Code.gif