研ぎ澄まされたコペシュ/Honed Khopesh

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Honed Khopesh / 研ぎ澄まされたコペシュ (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


レオニンの円月刀/Leonin Scimitar同型再版である装備品

修整値は最低限のものだが、アモンケット・ブロックリミテッドにおいては数少ない装備品、かつその軽さで一回りサイズを大きくできるのが便利。アモンケット・ブロックにおける強化手段としてはカルトーシュを始めとしたオーラが強力だが、装備したクリーチャー督励しても別のクリーチャーに付け替えて無駄を少なくできるのは装備品ならではの利点。装備品の弱点である装備先のクリーチャーがいないという状況も、不朽の存在により発生しづらくなっている。ただしアモンケットにはアーティファクト対策のカードも豊富であるため過信は禁物。

  • コペシュ(ケペシュ)とはエジプトで使われていた鎌型の剣。詳細はカード名百科事典#コペシュを参照。「研ぎ澄まされた」とわざわざ表記されているのは、儀礼用に刃の研がれていないものが多く存在しているためだろう。

[編集] 参考

QR Code.gif