絡みつく花面晶体/Tangled Florahedron

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Tangled Florahedron / 絡みつく花面晶体 (1)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(T):(緑)を加える。

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Tangled Vale / 絡み谷
土地

絡み谷はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。


マナ・クリーチャーエレメンタル土地の2つのモードを持つ両面カード

クリーチャーの面は森林の神秘家/Woodland Mysticで、モードを持つ分だけ上位互換。登場時のスタンダードでは2マナは水準域であり、マナ・クリーチャーはマナ能力さえあれば他が劣っても仕事はできるので、実用には堪えるだろう。

序盤はどちらのモードも使いやすく、終盤はどちらのモードも使いづらい、ということになりがちなのが弱点。土地を伸ばし続けることが有意義に働きやすいデッキに適したカードと言えるか。スタンダードでは緑単フードなどで使われ、4〜6マナ域の強力なカードを素早く確実に唱えることに貢献している。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ゼンディカーの夜明けの、アンコモンクリーチャーモードを持つ両面カードサイクル第1面はクリーチャーで、第2面タップイン土地

絡みつく花面晶体以外の4枚はそれぞれ、第1面のカード名パーティーを構成する4つのクリーチャー・タイプクレリックウィザードならず者戦士)を含む。

[編集] 参考

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