舞台照らし/Light Up the Stage

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絢爛付き衝動的ドロー

溶岩との融和/Commune with Lavaと同じく、唱えられる期間が次の自分のターン終了時までと長い。絢爛コストの軽さもあり序盤から使用してもめくれたカードプレイできない事態が起こりにくく、土地が2枚めくれてしまっても2ターンかけて両方プレイできる点も地味に大きい。

前後に呪文を唱える前提のカードなので弧光のフェニックス/Arclight Phoenix遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin静電場/Electrostatic Field等呪文の連打で能力誘発するカードとの相性が特に良い。

フェッチランド意志の力/Force of Willのような追加でライフ支払うカードが高頻度で使われる環境では勝手に絢爛を達成していることもよくあり、虚空の杯/Chalice of the VoidX=1で設置されていてもマナ総量が3なので打ち消されないなど、モダンエターナルでも採用され得るだけの強みがある。

スタンダードではを含むアグロデッキカード・アドバンテージ源として採用されている。特に火力や軽量速攻持ちを多数採用した赤単アグロでは常に何かしらの方法で絢爛を達成でき、実質1マナと軽く動きを阻害しないため相性が非常に良い。

モダンでは赤単フェニックスバーンなどで採用されている。レガシーでも青赤デルバーバーンに採用されている。

リミテッドにおいても非常に強力なアドバンテージ源。適切な時に使えば絢爛を達成しなくても実質2ドローとして使える。

[編集] 参考

  1. Ravnica Allegiance Promos and Packaging/『ラヴニカの献身』の各種プロモとパッケージ(Card Preview 2018年12月17日)
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