虚月/Null Moon
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虚月/Null Moonは、ドミナリア/Dominariaに2つある月のひとつ。ジャムーラ/Jamuraaでは輝月/Glitter Moonと呼ばれている。
実は古代スラン帝国の工匠グレイシャン/Glacianがレベック/Rebbecと作り上げたアーティファクト:虚無球/Null Sphereで、ハルシオン/Halcyon市よりも巨大な人工衛星のようなもの。この人工衛星の不規則な表面で時折起こるアーク放電のために、これ自体がうっすらと輝いているように見える。
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[編集] 経歴
[編集] The Thran
グレイシャンが設計した虚無球は大地のマナや天空のエネルギーを集めるアンテナのようなものであり、スラン帝国のあらゆるアーティファクト・クリーチャーを監視・コントロールしている。
スランとファイレクシア/Phyrexiaの戦争のさなかでヨーグモス/Yawgmothに乗っ取られ、大地を離れ空に浮遊した。ヨーグモスは虚無球の技師たちを殺害・脅迫し、Thran Alliance(スラン連合)が指揮するアーティファクト・クリーチャーを反逆させることに成功する。
のちにヨーグモスはstone-chagerと呼ばれる兵器を用いて致死的なマナの雲を発生させ、スラン連合の軍隊を殲滅する。この際ヨーグモスは虚無球で雲のマナを吸い取ってスランのアーティファクトを暴走させ、さらには吸い取ったマナをファイレクシアに送り込み利用したりもしている。
ヨーグモスが虚無球を離れた後、高度を管理しているファイレクシアンに対し技師の一人がさらに高度を上げるよう要求する。ファイレクシアンは「これ以上高度を上げたら人間は窒息死する」と反論するが、技師は「この高さではマナを吸いきれず都市全体が雲に飲み込まれる」と抗弁する。自分たちの死を顧みず嘘を突き通した技師によって虚無球は上空へと昇っていき、ヨーグモスは死の雲の中に取り残された。
[編集] その後
2934ARにSummit of the Null Moonが開かれている。
数千年もの間白マナを貯め続けており、ジェラード/Gerrardがヨーグモスをレガシーの兵器で倒そうとした際、穴を開け貯められていたマナを解放した。
- 猫族の戦士/Cat Warriors(イラスト)や大沼沢地/Everglades(イラスト)、各種グルランドなど、いくつかのカードにその姿が描かれている。
[編集] フレイバー・テキストに登場
- ドミナリア
- ハルシオンの目撃者、エヴラ/Evra, Halcyon Witness
- 団結のドミナリア
- 隕石/Meteorite
- 兄弟戦争
- ジェイラム秘本/Jalum Tome(旧枠版アーティファクト)

