難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Conundrum Sphinx / 難題のスフィンクス (2)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
難題のスフィンクスが攻撃するたび、各プレイヤーはカード名を1つ選ぶ。その後、各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。あるプレイヤーが公開したカードがそのプレイヤーが選んだカード名であるなら、それをそのプレイヤーの手札に加える。そうでないなら、そのプレイヤーはそれを自分のライブラリーの一番下に置く。

4/4

4マナ4/4の優秀なフライヤー能力は強制であり、メリットとデメリットが同居しているが、性質上構築では自分の方が利用しやすい。また対戦相手ライブラリーの一番上を確認できるのも、お互い様ながら価値がある。過去の同性能のクリーチャーはほぼ純粋なデメリット持ちが多く、コスト・パフォーマンスは高いと言える。

ややオーバーキルとなるが、隣にジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleがいれば、確実にカードが引ける。

ライブラリー操作と相性が良く、安定してアドバンテージを得られる。基本セット2011には占術持ちのカードも多いため併用すると良いだろう。精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorとも相性が良いが、マナ・コストが被っているのは難点か。

[編集] 参考

QR Code.gif