青白コントロール/スタンダード/黎明期
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黎明期には、マジック史上初のコントロールデッキとも呼ばれる、The Deckが存在した。
マナ吸収/Mana Drainや剣を鍬に/Swords to Plowsharesで序盤をしのぎ、パワー9をはじめ破裂の王笏/Disrupting Scepter・ジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeでアドバンテージを積み重ね、最終的にセラの天使/Serra Angelで勝利する。
さらに、スタンダードが成立した最初のプロツアー・プロツアーニューヨーク96を白青のコントロールが制している。デッキリストはProTour NewYork Decks 1996を参照のこと。
アライアンス参入後には、カウンターポストと呼ばれる型が注目を集めた。Kjeldoran Outpostは、序盤のブロッカーを供給しつつ、神の怒り/Wrath of God後のフィニッシャーにもなるということで、デッキタイプによく合ったカードであった。