S.N.O.T.

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単体では1/1でしかないが、出せば出すほど合体して加速度的に巨大になっていくクリーチャー。4枚で16/16、10枚で100/100だ。なんともウーズ(スライム)らしい。

コピーでも有効なので、クローン/Cloneなどを利用してどんどん巨大にしたい。魂の鋳造所/Soul Foundry刻印するのも有効だろう。キッカー込みの複製の儀式/Rite of Replicationで25/25にしてもよいし、前駆ミミック/Progenitor Mimicで毎ターンサイズを大きくしてもよいだろう。

カード・アドバンテージを失いやすいので注意。強化効率が非常に良いかわりに色々制約があるオーラのようなもの、と見ることもできるか。

  • 何枚重ねても、それは1体のクリーチャーである。
  • 貼り付けたすべてのカード召喚酔いでないときのみ攻撃に参加できる。つまり、新しいS.N.O.T.を貼り付けるたびに召喚酔い状態になる。
  • 準公式訳は「ハ・ナ・ク・ソ」であるが、見た目から言っても、「ハ・ナ・ミ・ズ」と訳した方が適切だった気がしないでもない。"snot"はそれら両方の意味で使える。
    • 実際、マナバーンでは「ハ・ナ・ミ・ズ」と訳されていた。

[編集] 参考

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