ローテーション
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(スタン落ちから転送)
ローテーション/Rotationとは、
解説
[編集]スタンダード(とスタンダードのカードプールを用いたブロール、Magic: The Gathering Arena専用フォーマットのアルケミー)以外のフォーマットにはローテーションはなく、それらのフォーマット専用の制度である。
2027年以降は、毎年最初に発売される本流のセットの発売タイミングでローテーションし、そのとき古い1年分のセット(3つ前の年に登場したセット)が落ちる。
- たとえば、2027年2月発売のノークティス:深淵の水府が使用可能になるのと同時に、2024年中に発売されたセット(ダスクモーン:戦慄の館まで)が落ちる。
- ファウンデーションズ(2024年11月発売)は特殊な扱いで、少なくとも2029年まではローテーション落ちしない。
旧制度
[編集]スタンダード#変遷も参照。
2025年までは、秋に発売される本流のセット(ブロック制時代の大型エキスパンション)が登場するごとにローテーションし、そのとき古い1年分のセットが落ちた。
- たとえば、ゼンディカーが発売された2009年10月の場合、スタンダードでは2007年から2008年に発売したローウィン=シャドウムーア・ブロックが、エクステンデッドは2002年から2003年に発売したオンスロート・ブロックが落ちた。
- 基本セットは時期により扱いが異なる。ウェルカム・デッキ限定カードなど一部のスタンダード使用可能扱いに指定されるカードもこれに準じる。
- 第10版までは基本セットがトーナメントリーガルとなると同時に、前の基本セットがローテーションで落とされていた。
- 基本セット2010以降の基本セットは、発売(リリース)翌年秋に発売されるエキスパンションが発売されるのと同時にスタンダードから落ちる。
- そのため基本セット発売から次のエキスパンションの発売までの約2~3ヶ月間は、基本セットが2つ使える時期が存在している。
- その後、基本セットの廃止(マジック・オリジン)や復活(基本セット2019)を経て、ローテーションにおけるエキスパンションと基本セットの区別は無くなっていた。
- かつてはエクステンデッドもローテーションが存在するフォーマットだったが、2013年10月にフォーマット自体が廃止された。
例外的なローテーション
[編集]- 2006年7月21日に発売されたコールドスナップは、ローテーションにおいては時のらせんブロックの一部と見なされる。
- なお、エクステンデッドはフォーマットのルール変更により、時のらせんブロックより先にエクステンデッドから落ちた。スタンダードから落ちたのは同時である。
- 2007年10月~2008年10月のシーズンは、ローウィン・ブロック とシャドウムーア・ブロックの2つのブロックが発売されるが、ローテーションにおいてはこの2つで1つの大きなブロックと見なされる。
- 2015年のブロック構造変更とスタンダードのルールの変更に伴い、2016年では、例外的なローテーションが2度発生した。[1][2]
- 2023年はスタンダードのローテーション期間の変更により、アルケミーのみローテーションが発生した。[3][4]
- 2026年はスタンダードのローテーション時期が秋から年初に変更されたことにより、ローテーションが発生しなかった。翌2027年のローテーションで、2024年中に発売されたセットと2023年秋以降のセットが同時に落ちる。[5]
脚注
[編集]- ↑ Metamorphosis/変身(News 2014年8月25日 Mark Rosewater著)
- ↑ Revisiting Standard Rotation/スタンダード・ローテーションの見直しについて(News 2016年10月19日 Aaron Forsythe著)
- ↑ Revitalizing Standard/スタンダードに再び活気を(News 2023年5月8日 Aaron Forsythe, Billy Jensen著)
- ↑ Renewal for MTG Arena's 2025 Standard Rotation/MTGアリーナ:2023年におけるスタンダード・ローテーションのお知らせ(News 2023年7月17日 Wizards of the Coast著)
- ↑ Aligning the Universes: Making All Our Sets Legal in All Our Formats/「ユニバース」が揃うとき――「ユニバースビヨンド」製品の使用可能フォーマットについてのお知らせ(News 2024年10月26日 Aaron Forsythe著)