憑依された護衛/Haunted Guardian

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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]

2012年5月10日 (木) 15:38時点における版


Haunted Guardian / 憑依された護衛 (2)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

防衛、先制攻撃

2/1

防衛先制攻撃を持った先陣のマイア/Alpha Myr。または1マナ安くなって防衛を持ったとぐろ巻きブリキクサリヘビ/Coiled Tinviper

剃刀の壁/Wall of Razorsをどのでも使えるアーティファクトにしたと考えれば、それよりも性能が下がるのは当然と言えば当然の処置。

構築シーンにお呼びの声がかかるほどのスペックではないので、アヴァシンの帰還リミテッドの序盤の地上を固め、プレイヤーの護衛を務めるのが彼の主な任務となるだろう。

涙無しには語れぬフレイバー・テキストが書かれている。散々な目にあったにもかかわらずも、この程度のスペックにしかならなかったのでは犠牲者も浮かばれない。

「犠牲者の血を抜いて、死体を売って、魂は見張り番として使えばいいのです。 騒がしさも、煩わしさも、面倒はすべてなくなるわ。」――オリヴィア・ヴォルダーレン


参考

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