破壊的な享楽/Destructive Revelry

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[[赤マナ]]が必要になったことで[[デッキカラー]]を選ぶようになり、肝心なときに[[色事故]]で[[唱える|唱え]]られなくなる可能性が増している。しかしその点さえ解消できれば[[除去]]と同時に[[ライフ]]も攻められるため、[[ステロイド]]のような[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]ではこちらを優先する意義がある。
 
[[赤マナ]]が必要になったことで[[デッキカラー]]を選ぶようになり、肝心なときに[[色事故]]で[[唱える|唱え]]られなくなる可能性が増している。しかしその点さえ解消できれば[[除去]]と同時に[[ライフ]]も攻められるため、[[ステロイド]]のような[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]ではこちらを優先する意義がある。
  
[[神聖の力線/Leyline of Sanctity]]を始めとする厄介な[[エンチャント]]を破壊しつつダメージを与えられるため、[[モダン]][[バーン]]の[[サイドボード]]に採用されている。
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様々な環境で色が合う前のめりのデッキの[[サイドボード]]に採用されている。登場時の[[スタンダード]]では[[ステロイド/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|グルールモンスター]]に採用された。[[ローテーション]]後は[[再利用の賢者/Reclamation Sage]]と競合するものの、厄介なエンチャントが増加したこともあり、[[ステロイド/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|赤緑モンスター]]や[[青赤緑ビートダウン#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|ティムールミッドレンジ]]、[[スライ/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|アタルカ・スライ]]など攻撃的なデッキではこちらが定番サイドになっている。
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[[モダン]]においても[[神聖の力線/Leyline of Sanctity]]を始めとする厄介な[[エンチャント]]を破壊しつつダメージを与えられるため、[[バーン]][[Zoo]]の[[サイドボード]]に採用されている。[[レガシー]]においても[[Canadian Threshold|RUG Delver]]で採用されることがある。
  
 
*[[破壊不能]]や[[再生]]などで[[破壊]]することができなくても、[[ダメージ]]を[[与える]]。
 
*[[破壊不能]]や[[再生]]などで[[破壊]]することができなくても、[[ダメージ]]を[[与える]]。

2015年5月3日 (日) 03:16時点における版


Destructive Revelry / 破壊的な享楽 (赤)(緑)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。破壊的な享楽はそのパーマネントのコントローラーに2点のダメージを与える。


2点ダメージ付きの帰化/Naturalize

赤マナが必要になったことでデッキカラーを選ぶようになり、肝心なときに色事故唱えられなくなる可能性が増している。しかしその点さえ解消できれば除去と同時にライフも攻められるため、ステロイドのようなビートダウンデッキではこちらを優先する意義がある。

様々な環境で色が合う前のめりのデッキのサイドボードに採用されている。登場時のスタンダードではグルールモンスターに採用された。ローテーション後は再利用の賢者/Reclamation Sageと競合するものの、厄介なエンチャントが増加したこともあり、赤緑モンスターティムールミッドレンジアタルカ・スライなど攻撃的なデッキではこちらが定番サイドになっている。

モダンにおいても神聖の力線/Leyline of Sanctityを始めとする厄介なエンチャントを破壊しつつダメージを与えられるため、バーンZooサイドボードに採用されている。レガシーにおいてもRUG Delverで採用されることがある。

参考

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