風の精/Wind Spirit

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[[火炎の精/Flame Spirit|アイスエイジ]]における劣化版4大精霊である4大スピリットサイクル([[火炎]]・[[海の精/Sea Spirit|海]]・[[石の精/Stone Spirit|石]]・[[風の精/Wind Spirit|風]])の1つ。
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[[アイスエイジ]]4大スピリット・サイクルの1つ。
  
1体の相手には[[ブロック]]されない[[クリーチャー]]
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2種類の[[回避能力]]によって[[攻撃]]はかなり[[通し]]やすい。[[マナ・コスト]]の割に[[パワー]]は低めではあるが、[[リミテッド]]ならば優秀な[[アタッカー]]となり、及第点。[[構築]]ではやはり今ひとつと言える。
[[飛行]]をも持っているため、総合的な[[回避能力]]はかなり高い。
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[[コスト]]の割に[[パワー]]は低めではあるが、[[リミテッド]]ならば優秀な[[アタッカー]]となり、及第点。
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[[構築]]ではやはり今ひとつと言える。
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後の[[色の役割]]から見ると、微妙に違和感のあるクリーチャー。
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*[[威迫]][[ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drums]]を擁する[[赤]]に割り当てられることが多く、[[青]]ではこれ1種のみ。また、類似した回避能力を持つ青クリーチャーには他に[[狡知/Guile]]がいる。
この手の[[能力]]は、[[ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drums]]を擁する[[赤]]に割り当てられることが多いため。
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*[[石の精/Stone Spirit]]の能力(飛行を持つクリーチャーによっては[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されない)と対照的な能力であると言える。
[[頭でっかち]]なところも、どちらかというと[[]]らしくない。
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まぁ青は『ブロックされない』特性をもつ[[色]]なので、これはそれの弱いバリエーション、ということなのかもしれない。
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==関連カード==
 
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===サイクル===
*[[石の精/Stone Spirit]]の能力(飛行を持つクリーチャーによってはブロックされない)と対照的な能力であると言える。
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{{サイクル/4大スピリット}}
*火炎・海・石・風の精は、「強力すぎる」との理由で[[基本セット]]から追いやられた元祖4大精霊(のうち、[[大気の精霊/Air Elemental]]以外の3体)と入れ替わる形で[[第5版]]に収録されたが、あまりにも弱すぎたためか第5版もしくは[[第6版]]を最後に全て姿を消した。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[アンコモン]]

2015年10月9日 (金) 19:12時点における最新版


Wind Spirit / 風の精 (4)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) スピリット(Spirit)

飛行
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)

3/2

アイスエイジ4大スピリット・サイクルの1つ。

2種類の回避能力によって攻撃はかなり通しやすい。マナ・コストの割にパワーは低めではあるが、リミテッドならば優秀なアタッカーとなり、及第点。構築ではやはり今ひとつと言える。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アイスエイジの4大スピリットサイクル

リミテッド・エディション大地大気の4大精霊サイクルに比べ、基本サイズが小さい分、シングルシンボルで扱い易く、特殊能力に優れる。元祖4大精霊(のうち、大気の精霊を除く3種)と入れ替わる形で第5版(あるいは第6版)に収録された。2007年9月サブタイプ変更にてエレメンタルスピリットになった。

[編集] 参考

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