迷宮のミノタウルス/Labyrinth Minotaur

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の4版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Labyrinth Minotaur}}
 
{{#card:Labyrinth Minotaur}}
  
唯一の[[赤]]を含まない[[ミノタウルス]]。
+
珍しい、[[赤]]を含まない[[ミノタウルス]]。
  
少々重めではあるが、[[タフネス]]が大きい上に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した相手の自然な[[アンタップ]]を阻害するので、[[ブロッカー]]として優秀。青という色の性格を受け、防御的・持久戦向けの性能になっているといえるだろう。
+
少々[[重い|重め]]ではあるが、[[タフネス]]が大きい上に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した相手に[[アンタップ制限]]を与えるので、[[ブロッカー]]として優秀。[[青]]という色の性格を受け、防御的・持久戦向けの性能になっているといえるだろう。
  
*ミノタウルスといえば、元々「迷宮に閉じ込められた怪物」というストーリーがある。
+
*[[能力]]は攻撃クリーチャーが迷宮に彷徨いこむフレイバーだろう。もともと[[Wikipedia:ja:ミーノータウロス|ミノタウルス]]は、ギリシア神話に登場する迷宮に閉じ込められた怪物であるため、それを踏まえた[[カード]]と言える。もっとも神話に比べるとかなり大人しい[[能力]]なので、[[トップダウン・デザイン]]というよりは、名前だけ拝借したというところだろう。
 +
**フレイバーは違えど、「ブロックしたクリーチャーのアンタップを制限する」系統の能力は青の[[色の役割]]として[[眩暈の落とし子/Vertigo Spawn]]、[[霜の壁/Wall of Frost]]、[[トリトンの戦術/Triton Tactics]]といったカードに受け継がれている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2(2種類)
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2(2種類)
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]
+
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]2

2016年4月19日 (火) 20:44時点における最新版


Labyrinth Minotaur / 迷宮のミノタウルス (3)(青)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur)

迷宮のミノタウルスがクリーチャーをブロックするたび、そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。

1/4

珍しい、を含まないミノタウルス

少々重めではあるが、タフネスが大きい上にブロックした相手にアンタップ制限を与えるので、ブロッカーとして優秀。という色の性格を受け、防御的・持久戦向けの性能になっているといえるだろう。

[編集] 参考

QR Code.gif