泡のマトリックス/Bubble Matrix

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すべての[[クリーチャー]]が{{日本語画像|Bubble Matrix|泡に包まれ}}、[[ダメージ]]を受けない体に。つまり、後に作られる[[革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary]]と同等の[[軽減]][[能力]]持ちに大変身。
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すべての[[クリーチャー]]が{{Gatherer|id=4430|泡に包まれ}}、[[ダメージ]]を受けない体に。つまり、後に作られる[[革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary]]と同等の[[軽減]][[能力]]持ちに大変身。
  
自分のクリーチャーを[[火力]]に[[焼く|焼か]]れなくさせる部分もあるのでクリーチャーが死ににくくなる、だからといって[[恐怖/Terror]]系の[[除去]]や[[バウンス]]には関係ないので注意。
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ダメージをすべて軽減するので、[[火力]]ではクリーチャーが死ななくなる。だからといって[[恐怖/Terror]]系の[[除去]]や[[バウンス]]には関係ないので注意。
  
ベターな使い方としては相手のクリーチャーを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しながらこちらの[[回避能力]]つきのクリーチャーで[[攻撃]]するというのも1つの方法。
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[[対戦相手]]のクリーチャーを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しながらこちらの[[回避能力]]つきのクリーチャーで[[攻撃]]するというのも1つの方法。
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相手のクリーチャーもダメージ軽減をしてしまうのは弱みと言えるが、相手クリーチャーだけがダメージを[[軽減されない|軽減されなく]]するカードを併用してこのカードの能力を解除することで一方的な有利を作ることができる。このカードが作られた当時はそのような手段はほとんどなかったが、後年であればいくつかの手段が利用できるようになった。
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例えば[[インスタント]]の[[鋭い痛み/Flaring Pain]]は、どうせ死なないからと呑気にブロックしに来たクリーチャーを倒すような[[コンバット・トリック]]に使える。[[責めさいなむ者/Excruciator]]や[[探索する獣/Questing Beast]]のようにそれ自身が軽減を阻止できるクリーチャーなら一方的にダメージを与えられる。
  
 
*[[コントローラー]]のクリーチャー全部に[[警戒]]を与える[[セラの祝福/Serra's Blessing]]との[[シナジー]]がいやらしかった。ブロックされても死なない&[[ブロッカー]]を残す意識をしなくていいため、クリーチャー数で勝っていればどんな小物でも数にモノをいわせて全軍突撃できるようになる。
 
*[[コントローラー]]のクリーチャー全部に[[警戒]]を与える[[セラの祝福/Serra's Blessing]]との[[シナジー]]がいやらしかった。ブロックされても死なない&[[ブロッカー]]を残す意識をしなくていいため、クリーチャー数で勝っていればどんな小物でも数にモノをいわせて全軍突撃できるようになる。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード名百科事典#マトリックス|マトリックス]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[レア]]
  
 
[[Category:ウェザーライトの再録禁止カード|あわのまとりつくす]]
 
[[Category:ウェザーライトの再録禁止カード|あわのまとりつくす]]

2022年6月1日 (水) 07:43時点における最新版


Bubble Matrix / 泡のマトリックス (4)
アーティファクト

クリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。


すべてのクリーチャー泡に包まれダメージを受けない体に。つまり、後に作られる革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionaryと同等の軽減能力持ちに大変身。

ダメージをすべて軽減するので、火力ではクリーチャーが死ななくなる。だからといって恐怖/Terror系の除去バウンスには関係ないので注意。

対戦相手のクリーチャーをブロックしながらこちらの回避能力つきのクリーチャーで攻撃するというのも1つの方法。

相手のクリーチャーもダメージ軽減をしてしまうのは弱みと言えるが、相手クリーチャーだけがダメージを軽減されなくするカードを併用してこのカードの能力を解除することで一方的な有利を作ることができる。このカードが作られた当時はそのような手段はほとんどなかったが、後年であればいくつかの手段が利用できるようになった。 例えばインスタント鋭い痛み/Flaring Painは、どうせ死なないからと呑気にブロックしに来たクリーチャーを倒すようなコンバット・トリックに使える。責めさいなむ者/Excruciator探索する獣/Questing Beastのようにそれ自身が軽減を阻止できるクリーチャーなら一方的にダメージを与えられる。

[編集] 参考

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