母音抜き/Disemvowel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
  
 
*[[カード名]]は恐らく[[腹わた抜き/Disembowel]]のパロディ。性能的には[[黒]]の[[除去]]である以外の共通点は特にない。
 
*[[カード名]]は恐らく[[腹わた抜き/Disembowel]]のパロディ。性能的には[[黒]]の[[除去]]である以外の共通点は特にない。
 +
*日本語だと違和感があるが、母音にYが含まれている点に注意。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]

2022年10月21日 (金) 15:56時点における版


Disemvowel / 母音抜き (3)(黒)(黒)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。そのクリーチャーのコントローラーは、そのクリーチャーの名前に含まれる母音の種類数1つにつき1点のライフを失う。(母音はA,E,I,O,U,Yである。)
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]


対象の母音の種類数に応じたライフロスつきの単体除去

単体除去としては重いため、活躍の場は専らリミテッド確定除去で1:1交換した上でライフ・アドバンテージを獲得、リミテッドではライフの価値自体も構築より高く、コモンピックしやすいことも考慮すれば悪くない性能。名前ステッカーの存在もあって、割と失わせるライフの数値も馬鹿にならないだろう。ちなみに、母音そのものの数ではなく種類数を参照する都合上、どれだけ大量のステッカーが貼られていても失わせるライフは最大6点。

参考

QR Code.gif