夢の回収/Dream Salvage

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[[対戦相手]]が[[捨てる|捨てた]]カードの枚数に依存する[[ドロー]]カード。大量にカードを捨てさせれば[[Ancestral Recall]]を上回る性能を発揮するが、大抵の場合、引ける枚数は1枚か2枚だろう。[[手札]]が捨てられなければ完全に無駄カードなので、入れるのならば必然的に[[手札破壊]][[デッキ]]となる。
 
[[対戦相手]]が[[捨てる|捨てた]]カードの枚数に依存する[[ドロー]]カード。大量にカードを捨てさせれば[[Ancestral Recall]]を上回る性能を発揮するが、大抵の場合、引ける枚数は1枚か2枚だろう。[[手札]]が捨てられなければ完全に無駄カードなので、入れるのならば必然的に[[手札破壊]][[デッキ]]となる。
 
  
 
[[イーブンタイド]]で[[回顧]]が登場したため、その価値を再認識する必要がありそうだ。
 
[[イーブンタイド]]で[[回顧]]が登場したため、その価値を再認識する必要がありそうだ。

2008年7月27日 (日) 02:50時点における版


Dream Salvage / 夢の回収 (青/黒)
インスタント

対戦相手1人を対象とする。このターン、そのプレイヤーが捨てたカードの枚数に等しい枚数のカードを引く。


対戦相手捨てたカードの枚数に依存するドローカード。大量にカードを捨てさせればAncestral Recallを上回る性能を発揮するが、大抵の場合、引ける枚数は1枚か2枚だろう。手札が捨てられなければ完全に無駄カードなので、入れるのならば必然的に手札破壊デッキとなる。

イーブンタイド回顧が登場したため、その価値を再認識する必要がありそうだ。 単純に要らない土地を捨ててカード1枚を引くことが出来る。例えば、黒のカラスの罪/Raven's Crimeと一緒にデッキを組みやすい。 お互いに黒1マナでプレイできるのは非常有効である。すなわち、軽い回顧呪文を使いまわせば1ターンに手札の要らない土地をライブラリーのカードと任意に交換可能にしてくれるのである。ただし夢の回収自身の分手札は減るが。

日本語版のカードでは「プレイヤー1人を対象とする」と印刷されている。正しくは「対戦相手1人を対象とする」である。

参考

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