ガヴォニーの罠師/Gavony Trapper

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[[白]]の得意とする[[タッパー]]の新種。[[召喚]][[コスト]]が下がった代わり、[[起動]]コストの上がった[[おとりの達人/Master Decoy]]。
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[[白]]の得意とする[[タッパー]]の一つ。本体の[[マナ・コスト]]が減った代わり、[[起動コスト]]が増えた[[おとりの達人/Master Decoy]]。
  
本体が[[軽い]]のでタッパーとしての役割は最速2[[ターン]]目からこなせるようになり、[[パワー]]1は能力抜きで受け止められる。とはいえ、この手の[[能力]]は繰り返し使うことが前提になりやすく、そうなるとコストの上昇がマイナス気味。とはいえ[[リミテッド]]ならばタッパーという時点で役割が存在し、またパワー0で[[集会]]を発動させやすくなる点も嬉しい。
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本体が[[軽い]]のでタッパーとしての役割は最速2[[ターン]]目からこなせるようになり、[[パワー]]1の[[クリーチャー]]は[[能力]]抜きで受け止められる。とはいえ、この手の能力は繰り返し使うことが前提になりやすく、コストの上昇がマイナス気味。それでも[[リミテッド]]ならばタッパーという時点で役割が存在し、またパワー0により[[集会]]の頭数に入りやすくなる点も嬉しい。
  
[[構築]]では流石に力不足。登場時の[[スタンダード]]にはタッパーがあまり存在せず、明確な上位互換などは存在しないのだが、マナの価値がリミテッドよりも高いため繰り返し2マナ支払うのが負担になりやすく、[[テンポ・アドバンテージ]]で遅れを取ってしまう。集会を満たしやすいという長所も、それらの短所をカバーするには少々物足りない。
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[[構築]]では流石に力不足。登場時の[[スタンダード]]にはタッパーがあまり存在せず明確な[[上位互換]]などはいないものの、マナの価値がリミテッドよりも高い環境では繰り返し2マナ[[支払う]]のが負担になりやすく、直接的な[[除去]]にもならないため[[テンポ・アドバンテージ]]で遅れを取ってしまう。集会を満たしやすいという長所も、それらの短所をカバーするには少々物足りない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ガヴォニー/Gavony]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ガヴォニー/Gavony]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[コモン]]

2024年1月5日 (金) 06:39時点における最新版


Gavony Trapper / ガヴォニーの罠師 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

(2),(T):クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。

0/2

の得意とするタッパーの一つ。本体のマナ・コストが減った代わり、起動コストが増えたおとりの達人/Master Decoy

本体が軽いのでタッパーとしての役割は最速2ターン目からこなせるようになり、パワー1のクリーチャー能力抜きで受け止められる。とはいえ、この手の能力は繰り返し使うことが前提になりやすく、コストの上昇がマイナス気味。それでもリミテッドならばタッパーという時点で役割が存在し、またパワー0により集会の頭数に入りやすくなる点も嬉しい。

構築では流石に力不足。登場時のスタンダードにはタッパーがあまり存在せず明確な上位互換などはいないものの、マナの価値がリミテッドよりも高い環境では繰り返し2マナ支払うのが負担になりやすく、直接的な除去にもならないためテンポ・アドバンテージで遅れを取ってしまう。集会を満たしやすいという長所も、それらの短所をカバーするには少々物足りない。

[編集] 参考

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