デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk

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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/392 Single Card Strategy: Ain't No Exhumer Thrull!]([[Magicthegathering.com]])
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*[https://web.archive.org/web/20071017223703/http://wizards.com:80/default.asp?x=mtgcom/feature/392 Single Card Strategy: Ain't No Exhumer Thrull!(Internet Archive)]([[Magicthegathering.com]])
 
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]

2022年12月19日 (月) 20:58時点における最新版


Deadwood Treefolk / デッドウッドのツリーフォーク (5)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

消失3(このクリーチャーは時間(time)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、その上から時間カウンターを1個取り除く。最後の1個が取り除かれたとき、それを生け贄に捧げる。)
デッドウッドのツリーフォークが戦場に出るか戦場を離れるかしたとき、あなたの墓地にある他のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

3/6

6マナ3/6と防御的なサイズツリーフォークレッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolkに1マナ追加で変化したような存在。

墓地クリーチャー回収する能力は、クリーチャー戦を主とするの性質に合致しており便利。しかもこれの場合、戦場に出た時と戦場を離れた時に合計2枚分の回収能力が誘発するやり手である。消失3のお陰で時間が経つと勝手に消えてしまうものの、その際にも援軍を呼んでくれる。除去を使うのはもったいないが、放置しておくのも鬱陶しい。更にこれで地壊し/Groundbreakerなんかを使いまわされた日には、対戦相手はやってられない気分になること請け合いであろう。

これが2枚あると交互に出して延々と回収することができるが、単純に使い回すだけを考えると少々重いのが難点。しかし緑ならばマナには余裕がある場合が殆ど。自発的に墓地に送る手段と併せれば全体除去にも心強い。

ある程度墓地が肥えている必要はあるものの、これが登場した時点で1枚分のカード・アドバンテージが確定しているのとほぼ同義。戦場に出てよし、守ってよし、殴ってよし、死んでよしと中々に便利なクリーチャーである。

一瞬の瞬き/Momentary Blinkで瞬くとかなりアドバンテージを稼げる。ついでに造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantとか神秘の蛇/Mystic Snakeのような187クリーチャーを戻されると、気分が萎える。

  • ある意味、緑版グレイブディガー/Gravediggerと言えなくも無い。コストが重い分、サイズや能力もそれに見合った性能になっている。
  • レッドウッド・ツリーフォークとちがって「・」の代わりに「の」が入る訳になった。deadはredのような名詞ではないからであろう。

[編集] サイクル

次元の混乱消失を持つアンコモンクリーチャーサイクル

[編集] 参考

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