ルーン爪の熊/Runeclaw Bear
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(記事掲載が終了しているので、リンクをWebArchiveへ差し替え) |
||
3行: | 3行: | ||
[[灰色熊/Grizzly Bears]]の[[同型再版]]。[[クリーチャー・タイプ]]まで一致している。 | [[灰色熊/Grizzly Bears]]の[[同型再版]]。[[クリーチャー・タイプ]]まで一致している。 | ||
− | 西洋ファンタジー的世界観のイメージを強めるため、その世界観に合わせることを目的として作られ、[[第10版]]まで[[皆勤賞]]であった灰色熊と入れ替わりで収録された(→[http://www.inside-games.jp/ | + | 西洋ファンタジー的世界観のイメージを強めるため、その世界観に合わせることを目的として作られ、[[第10版]]まで[[皆勤賞]]であった灰色熊と入れ替わりで収録された(→[http://web.archive.org/web/20100128040701/http://www.inside-games.jp/article/2009/07/11/36313.html マジック:ザ・ギャザリング「マジック基本セット2010」について聞きました - iNSIDE]参照)。 |
[[基本セット2013]]では収録を逃し、2マナの2/2の[[バニラ]]クリーチャーという配役は[[白]]の[[銀毛のライオン/Silvercoat Lion]]と[[黒]]の[[歩く死骸/Walking Corpse]]に引き継がれる事となった。 | [[基本セット2013]]では収録を逃し、2マナの2/2の[[バニラ]]クリーチャーという配役は[[白]]の[[銀毛のライオン/Silvercoat Lion]]と[[黒]]の[[歩く死骸/Walking Corpse]]に引き継がれる事となった。 |
2014年8月16日 (土) 00:58時点における版
灰色熊/Grizzly Bearsの同型再版。クリーチャー・タイプまで一致している。
西洋ファンタジー的世界観のイメージを強めるため、その世界観に合わせることを目的として作られ、第10版まで皆勤賞であった灰色熊と入れ替わりで収録された(→マジック:ザ・ギャザリング「マジック基本セット2010」について聞きました - iNSIDE参照)。
基本セット2013では収録を逃し、2マナの2/2のバニラクリーチャーという配役は白の銀毛のライオン/Silvercoat Lionと黒の歩く死骸/Walking Corpseに引き継がれる事となった。
- 基本セット2015現在、4度に渡り基本セットに収録されているが、そのいずれもフレイバー・テキストが異なるというちょっと珍しいカード。
参考
- バニラクリーチャー
- カード個別評価:基本セット2015 - コモン
- カード個別評価:基本セット2012 - コモン
- カード個別評価:基本セット2011 - コモン
- カード個別評価:基本セット2010 - コモン