貪欲なる忌まわしき獣/Voracious Fell Beast

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*[https://magic.wizards.com/en/news/card-preview/the-tokens-of-the-lord-of-the-rings-tales-of-middle-earth The Tokens of The Lord of the Rings: Tales of Middle-earth™]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036989/ 『指輪物語:中つ国の伝承』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]6月9日)
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[アンコモン]]

2023年9月18日 (月) 13:32時点における最新版


Voracious Fell Beast / 貪欲なる忌まわしき獣 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ドレイク(Drake) ビースト(Beast)

飛行
貪欲なる忌まわしき獣が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。あなたは、これにより生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき1つの食物(Food)トークンを生成する。(それは、「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)

4/4

ETB対戦相手への布告除去、および食物トークン生成を行うドレイクビースト

クリーチャーがいれば、とりあえず1:1以上の交換は確定。食物を有効活用できるのであれば、更にアドバンテージは広がる。リミテッドでは4/4飛行は中盤以降の主力として十分な性能。

問題は6マナという重さ。クリーチャーとしての質も構築基準だとそう高い訳でもなく、能力にも特別な独自性はないので、採用は難しい。リミテッドでもピックしすぎると事故のもとになる。マナカーブ後半に備えて1、2枚程度確保しておく程度だろう。

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