ジョイタイム

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2008年10月13日 (月) 22:48時点における版

ジョイタイムとは、モーニングタイド参入後のスタンダードに存在した、目覚ましヒバリ/Reveillarkをメインにしたコンボコントロールデッキ

概要


Reveillark / 目覚ましヒバリ (4)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)

4/3


Body Double / 影武者 (4)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたは、影武者がいずれかの墓地にあるクリーチャー・カードのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。

0/0


Greater Gargadon / 大いなるガルガドン (9)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

待機10 ― (赤)
アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを生け贄に捧げる:大いなるガルガドンから時間(time)カウンターを1個取り除く。大いなるガルガドンが待機状態であるときにのみ起動できる。

9/7


ヒバリブリンク同様、目覚ましヒバリ/Reveillarkによるコンボギミックが採用されているが、コンボパーツとして鏡の精体/Mirror Entityではなく大いなるガルガドン/Greater Gargadonを採用し、さらにコンボパーツを墓地に落とすために稲妻の斧/Lightning Axeを利用するなど、の比重が大きいのが特徴。初期には目覚ましヒバリ/Reveillark187クリーチャーと相性の良いその場しのぎの人形/Makeshift Mannequinも採用されていた。また大いなるガルガドン/Greater Gargadonのために赤をタッチしたヒバリブリンクがジョイタイムと呼ばれることがあるが、両者は元々別のデッキである。

デッキ名は製作者がよく利用していたファミレスチェーンに由来する。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (21)
2 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
2 誘惑蒔き/Sower of Temptation
3 影武者/Body Double
3 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander
4 熟考漂い/Mulldrifter
4 目覚ましヒバリ/Reveillark
3 大いなるガルガドン/Greater Gargadon
呪文 (16)
4 稲妻の斧/Lightning Axe
4 虹色のレンズ/Prismatic Lens
2 冷鉄の心臓/Coldsteel Heart
2 入念な考慮/Careful Consideration
2 滅び/Damnation
3 その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin
土地 (23)
4 冠雪の島/Snow-Covered Island
1 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp
4 冠雪の山/Snow-Covered Mountain
3 鮮烈な小川/Vivid Creek
3 鮮烈な岩山/Vivid Crag
2 偶像の石塚/Graven Cairns
2 涙の川/River of Tears
2 シヴの浅瀬/Shivan Reef
1 アダーカー荒原/Adarkar Wastes
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth

参考

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