最強クリーチャー
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単純に[[サイズ]]だけで比較するなら、以下のものが候補になるだろうか。→ 参考:[[各種カードランキング]] | 単純に[[サイズ]]だけで比較するなら、以下のものが候補になるだろうか。→ 参考:[[各種カードランキング]] | ||
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− | + | 時期や[[環境]]によっても、[[カード]]の強さはいくらでも変わる。ある程度絞られた条件の中で「最強」と呼ばれるクリーチャーを定めることはできるかもしれないが、意味は薄い。 | |
− | *それゆえ「最強クリーチャーを決めること」は、[[マジック]]における無意味な議論の代表例として揶揄に使われることも多い。 | + | *それゆえ「最強クリーチャーを決めること」は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]における無意味な議論の代表例として揶揄に使われることも多い。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[用語集]] | *[[用語集]] |
2018年6月15日 (金) 10:11時点における版
何が最強クリーチャーであるかという判断は人による。絶対的な基準はない。
単純にサイズだけで比較するなら、以下のものが候補になるだろうか。→ 参考:各種カードランキング
- 引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
- 暗黒の深部/Dark Depthsから出てくるマリット・レイジ・トークン
- B.F.M.(Big Furry Monster)
とはいえ、パワー・タフネスが最大のクリーチャーが最強というわけではない。その能力、除去耐性、他のカードとのシナジー、コスト・パフォーマンス(マナレシオ)等のほうがむしろ重要とされる。
時期や環境によっても、カードの強さはいくらでも変わる。ある程度絞られた条件の中で「最強」と呼ばれるクリーチャーを定めることはできるかもしれないが、意味は薄い。
- それゆえ「最強クリーチャーを決めること」は、マジックにおける無意味な議論の代表例として揶揄に使われることも多い。