ゴルガリの凶漢/Golgari Thug

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[[発掘]]4を持つ[[クリーチャー]]。[[戦場]]から[[墓地]]に置かれたときに、墓地にあるクリーチャー・[[カード]]を[[ライブラリーの一番上]]に置く。
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一旦[[ライブラリー]]を経由しないといけないため少し迂遠ではあるが、発掘で墓地に置かれてしまったカードを[[回収]]できるため、2つの[[能力]]がかみ合っている。
 
一旦[[ライブラリー]]を経由しないといけないため少し迂遠ではあるが、発掘で墓地に置かれてしまったカードを[[回収]]できるため、2つの[[能力]]がかみ合っている。

2012年9月8日 (土) 04:21時点における版


Golgari Thug / ゴルガリの凶漢 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

ゴルガリの凶漢が死亡したとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。
発掘4(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを4枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)

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発掘4を持つクリーチャー死亡したときに、墓地にあるクリーチャー・カードライブラリーの一番上に置く。

一旦ライブラリーを経由しないといけないため少し迂遠ではあるが、発掘で墓地に置かれてしまったカードを回収できるため、2つの能力がかみ合っている。

欠点としてはライブラリーに置くのが強制であるため、墓地にクリーチャー・カードがない場合は自身をライブラリーの一番上に置かなければならず、ドローを止めてしまうこと。また、クリーチャーとしての性能も高くはない。そのため、発掘の値は3番目に大きいが、フリゴリッドでは枚数が抑えられる傾向にある。

参考

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