ダンシング・ソード/Dancing Sword

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*クリーチャー化した後も[[装備]][[能力]]は残ったままで[[起動]]することもできるが、装備品ではなくなっているため[[解決]]しても何も起こらない。
 
*クリーチャー化した後も[[装備]][[能力]]は残ったままで[[起動]]することもできるが、装備品ではなくなっているため[[解決]]しても何も起こらない。
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**クリーチャー化している時点で装備することはできなくなっているのだが、あえて装備品のサブタイプを失わせる効果が付いているのはこれを装備することができなくなることをより意識させるためだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]]

2021年9月29日 (水) 10:08時点における版


Dancing Sword / ダンシング・ソード (1)(白)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+2/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが死亡したとき、あなたは「ダンシング・ソードは飛行と護法(1)を持つ2/1の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャーになる。これは装備品(Equipment)ではない。」を選んでもよい。
装備(1)


踊る円月刀/Dancing Scimitarから続く魔法の剣シリーズ。使い手が死亡すると勝手に動き出して戦う装備品

装備品の欠点である、装備するクリーチャーがいなくなると単なる置物になってしまう点を、自身がクリーチャー化することで解決できるように。2/1飛行と、クリーチャー時の性能もそれなり。制空権を取るにはやや貧弱ではあるが、クリーチャー化は任意なので装備品のまま次の使い手を待つ事も可能である。リミテッドでは単純にマナレシオの高い装備品として強力。

勿論クリーチャー化したこのカードにも他の装備品をつけることが可能。構築においては装備品デッキに採用すると展開を安定させやすくなる。同セットのは装備品にフォーカスしており、無理なシナジーを考えずとも自然と組み込むことができる。

  • クリーチャー化した後も装備能力は残ったままで起動することもできるが、装備品ではなくなっているため解決しても何も起こらない。
    • クリーチャー化している時点で装備することはできなくなっているのだが、あえて装備品のサブタイプを失わせる効果が付いているのはこれを装備することができなくなることをより意識させるためだろう。

参考

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