伝承の語り部/Teller of Tales

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*[[プロツアー名古屋05]]決勝で[[小室修]]に優勝を決める第4ゲームの勝利をもたらしたカード。
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相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]して[[ブロッカー]]をどけられる他、[[インスタント]]の[[秘儀]]があれば[[攻撃]]をも防ぐことができる。また、[[霜投げ/Frostwielder]]などの[[タップ能力]]を持つクリーチャーがいれば、それらを[[アンタップ]]してもよいだろう。[[神河物語]]の青のトップ[[コモン]]と言ってもよいかもしれない。
対戦相手のAnton Jonnsonが[[アップキープ]]に[[秘教の抑制/Mystic Restraints]]を小室の地上クリーチャーの主力である[[聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell]]につけ、このターンの攻撃を凌いで次ターンに[[山伏の炎/Yamabushi's Flame]]で勝利と目論んだ場面でこのカードを[[トップデッキ]]。すかさず展開した上で[[木霊の力/Kodama's Might]]をプレイすると、生き返った聖鐘の僧団共々小室のクリーチャー軍団がAnton Jonnsonの残りライフを削りきった。
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*[[プロツアー名古屋05]]決勝で[[小室修]]に優勝を決める第4ゲームの勝利をもたらしたカード。対戦相手の[[Anton Jonnson]]が[[アップキープ]]に[[秘教の抑制/Mystic Restraints]]を小室の地上クリーチャーの主力である[[聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell]]につけ、このターンの攻撃を凌いで次ターンに[[山伏の炎/Yamabushi's Flame]]で勝利と目論んだ場面でこのカードを[[トップデッキ]]。すかさず展開した上で[[木霊の力/Kodama's Might]]をプレイすると、生き返った聖鐘の僧団共々小室のクリーチャー軍団がAnton Jonnsonの残りライフを削りきった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]]

2008年8月4日 (月) 21:26時点における版


Teller of Tales / 伝承の語り部 (3)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
あなたがスピリット(Spirit)呪文か秘儀(Arcane)呪文を唱えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。

3/3

リミテッドの基本戦力となるスピリット。5マナ3/3飛行という制空権を取るのにもってこいのサイズに加え、さらにスピリットクラフトが強い。

相手のクリーチャータップしてブロッカーをどけられる他、インスタント秘儀があれば攻撃をも防ぐことができる。また、霜投げ/Frostwielderなどのタップ能力を持つクリーチャーがいれば、それらをアンタップしてもよいだろう。神河物語の青のトップコモンと言ってもよいかもしれない。

参考

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