Gustha's Scepter

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
*捨てるカードが選ばれてからそれを逃がすことはできない。
 
*捨てるカードが選ばれてからそれを逃がすことはできない。
 
*かの[[Mark Rosewater]]がデザインした数多くのカードの中で、最初に実際のカードになったもの。
 
*かの[[Mark Rosewater]]がデザインした数多くのカードの中で、最初に実際のカードになったもの。
 +
*ちょっとした[[呪文書/Spellbook]]代わりにも使える。
  
 
==参考==
 
==参考==

2009年2月6日 (金) 04:05時点における版


Gustha's Scepter (0)
アーティファクト

(T):あなたの手札にあるカードを1枚、裏向きで追放する。それが追放され続けているかぎり、あなたはそれを見てもよい。
(T):Gustha's Scepterによって追放された、あなたがオーナーであるカードを1枚、あなたの手札に戻す。
あなたがGustha's Scepterのコントロールを失ったとき、Gustha's Scepterによって追放されたすべてのカードをオーナーの墓地に置く。


このカードの使い道はピンと見て来ないかもしれないが、手札破壊されたときに能力を使うと、カードを一時避難することができる。

もっとも「手札捨てる」という効果自体を消せるわけではないので、あくまで捨てられては困るカードをゲーム外に「逃がす」ということができるだけ。一度に「逃がす」ことができるのは1枚だけなので、重要なカードが多数あった場合にはそれを全て逃がすことはできない。また、逃がした分手札は確実に減少するので、相手の拷問台/The Rackなどには苦しむことになる。ロボトミー/Lobotomy回避にはうってつけ、かも。

  • 捨てるカードが選ばれてからそれを逃がすことはできない。
  • かのMark Rosewaterがデザインした数多くのカードの中で、最初に実際のカードになったもの。
  • ちょっとした呪文書/Spellbook代わりにも使える。

参考

QR Code.gif