死の影/Death's Shadow

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*ライフを半減させる効果(デメリット)を持つ[[スーサイド]][[カード]]とコンボすれば、早いターンから3/3以上のサイズで戦場に出せる。
 
*ライフを半減させる効果(デメリット)を持つ[[スーサイド]][[カード]]とコンボすれば、早いターンから3/3以上のサイズで戦場に出せる。
 
*[[墓地]]や[[ライブラリー]]など、戦場以外の領域では13/13として扱われる。[[縫合グール/Sutured Ghoul]]で[[追放]]すると凄いことに。
 
*[[墓地]]や[[ライブラリー]]など、戦場以外の領域では13/13として扱われる。[[縫合グール/Sutured Ghoul]]で[[追放]]すると凄いことに。
*[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]の保持し続けていた[[マナレシオ]]1位をついに更新。
+
*[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]の保持し続けていた[[マナレシオ]]1位をついに更新。[[Mark Rosewater]]が自らのtwitterで明言した。
 
*[[深淵の迫害者/Abyssal Persecutor]]との[[友情コンボ]]が期待できる。
 
*[[深淵の迫害者/Abyssal Persecutor]]との[[友情コンボ]]が期待できる。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]]

2010年2月2日 (火) 22:09時点における版


Death's Shadow / 死の影 (黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)

死の影は-X/-Xの修整を受ける。Xはあなたのライフの総量である。

13/13

1マナ13/13と眼を疑うような巨大クリーチャーであるが、当然ながらデメリットがついており、ライフの総量分だけP/Tにマイナス修整を受ける。そのため序盤に戦場に出してはすぐに墓地に置かれてしまうし、サイズの限界は12/12ということになる。

ライフが10点なら3/3と1マナとしては非常に大きなサイズになってくれるが、大体の場合その頃には1マナである意味はあまりないだろう。崇拝/Worshipを使うようなデッキなら1マナ12/12として使えるが、そのようなデッキだとこのような不安定なクリーチャーを採用しなくてもよいのではないだろうか。難しいところである。

参考

QR Code.gif