空虚への扉/Door to Nothingness

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
 
[[フィフス・ドーン]]には[[色マナ]]供給システムが数多くあるので、結構簡単にマナは揃う。
 
[[フィフス・ドーン]]には[[色マナ]]供給システムが数多くあるので、結構簡単にマナは揃う。
  
*苦労して[[起動]]して、[[対象]]を変えられると悲惨。
+
*[[起動型能力]]への[[カウンター]][[呪文]]へのカウンターほど多くないとはいえ、これを[[もみ消し/Stifle]][[押しつぶし/Squelch]]なんかで[[打ち消す|打ち消されて]]しまうと泣くに泣けない。
**[[起動型能力]][[対象の変更]]が可能なカードは、[[呪文]]の対象の変更が可能なカードほど多くはないが、[[経路変更/Reroute]]などで跳ね返されると即敗北である。
+
**さらに稀ではあるが、[[対象の変更|対象を変えられる]]と最悪である。対戦相手が[[経路変更/Reroute]]を握っていれば即敗北である。
 
*[[合成ゴーレム/Composite Golem]]や[[太陽との交感/Channel the Suns]]と[[倍化の立方体/Doubling Cube]]の組み合わせなどが最有力か?
 
*[[合成ゴーレム/Composite Golem]]や[[太陽との交感/Channel the Suns]]と[[倍化の立方体/Doubling Cube]]の組み合わせなどが最有力か?
 
*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]が出ていると実質10マナで勝利できるようになったりする。……悠長過ぎるとかは言わないお約束である。
 
*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]が出ていると実質10マナで勝利できるようになったりする。……悠長過ぎるとかは言わないお約束である。

2010年9月30日 (木) 21:26時点における版


Door to Nothingness / 空虚への扉 (5)
アーティファクト

空虚への扉は、タップ状態で戦場に出る。
(白)(白)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)(緑)(緑),(T),空虚への扉を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、このゲームに敗北する。


一種の勝利条件カード。2マナ×5色を支払えば対戦相手を空虚へと送ってしまう。ある意味フィフス・ドーン最大の目玉。 タップ状態で出てくる、壊されやすい、起動コスト重いなど数々の弱点を乗り越えれば勝利はあなたの手に! 地雷デッキ使い垂涎のカード。

フィフス・ドーンには色マナ供給システムが数多くあるので、結構簡単にマナは揃う。

参考

QR Code.gif