イリーシア木立のドライアド/Dryad of the Ilysian Grove
提供:MTG Wiki
Dryad of the Ilysian Grove / イリーシア木立のドライアド (2)(緑)
クリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph) ドライアド(Dryad)
クリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph) ドライアド(Dryad)
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地を1つプレイしてもよい。
あなたがコントロールしている土地は、それの他のタイプに加えてすべての基本土地タイプでもある。
踏査/Explorationと虹色の前兆/Prismatic Omenを内蔵したニンフ・クリーチャー・エンチャント。
システムクリーチャーとしてはシングルシンボル3マナ2/4とP/Tも悪くない。
踏査の部分は出したターンにとりあえず土地を1枚は出せるので確実に仕事をする能力。維持すれば他の土地加速が要らなくなるほど。
虹の前兆部分はスタンダード環境では通常の構築で採用しづらい4色以上のカードがニヴ=ミゼット再誕/Niv-Mizzet Rebornくらいしかないため、逆に一徹達成のためにマナの色を揃えるために使うか本家同様に基本土地タイプを参照する世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the Worldなどのカードと組み合わせることになるだろう。
このカード「イリーシア木立のドライアド/Dryad of the Ilysian Grove」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- このカードが葉冠のドライアド/Leafcrown Dryadのようにニンフ・ドライアドでは無いことについて、Mark Rosewaterは自身のBlogで見落としであると述べている[1]。
関連カード
サイクル
テーロス還魂記のニンフサイクル。いずれもクリーチャー・エンチャントで、稀少度は統一されていない。
- 命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty
- 隠れた入り江のナイアード/Naiad of Hidden Coves
- 死の夜番のランパード/Lampad of Death's Vigil
- 山岳猛火のオリアード/Oread of Mountain's Blaze
- イリーシア木立のドライアド/Dryad of the Ilysian Grove
参考
- ↑ Blogatog(Mark RosewaterのBlog 2020年1月24日)
- イリーシア/Ilysia(背景世界/ストーリー用語)
- ドライアド/Dryad(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:テーロス還魂記 - レア