影の大司祭/Archpriest of Shadows

提供:MTG Wiki

2023年4月17日 (月) 10:32時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Archpriest of Shadows / 影の大司祭 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

賛助1(このクリーチャーが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。それがこれでないクリーチャーなら、ターン終了時まで、それは以下の能力を得る。)
接死
このクリーチャーがプレイヤーやバトルのうち1つに戦闘ダメージを与えるたび、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。

4/4

賛助接死サボタージュ能力によるリアニメイトを付与する人間邪術師

追加のマナ不要で繰り返し使えるリアニメイト能力としては、マナ総量制限や追放等のデメリットがなく優秀である。しかし、回避能力のない5マナクリーチャーの攻撃を通せている段階で大方有利になっていることが多く、そのまま使ってもオーバーキルになりやすい。接死により大型クリーチャーが立っていても攻撃をためらいにくいのは長所であるが、現実的には小型クリーチャーチャンプブロックされ思ったようにリアニメイトできないケースも多い。

これらの弱点を1ターン限りであるが補えるのが賛助能力である。事前に回避能力やトランプルを持ったクリーチャーを用意しておくことで誘発の可能性を大きく向上させられる。能力を付与したクリーチャーが除去されても、影の大司祭そのもののリアニメイト能力は健在なので対戦相手に対処を迫ることができる。

参考

QR Code.gif