金切り声のドレイク/Shrieking Drake

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2017年9月24日 (日) 21:08時点におけるSamurai (トーク | 投稿記録)による版
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Shrieking Drake / 金切り声のドレイク (青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)

飛行
金切り声のドレイクが戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。

1/1

額面上は1マナの1/1+飛行と、「としては強すぎ」といわれた空飛ぶ男/Flying Men同等。だが、CIP能力で味方クリーチャー1体を手札戻さなければならない。つまり現実的には『その戻すクリーチャーのマナ・コストが上乗せ』される分、ちょっと重いクリーチャーといえる。

羽ばたき飛行機械/Ornithopterのような0マナ・クリーチャーを併用すれば、コスト的には空飛ぶ男に近い感覚で使えるので、オーラ併用での高速ビートダウンを狙うのなら、1つの手だろう。

ただし、そういう『クリーチャー』としてよりは、その戻す能力を絡めたギミックのために採用されることが多かったクリーチャー。例えば大クラゲ/Man-o'-Warのような別のCIP持ちの再利用や、魔の魅惑/Aluren併用でのさまざまな無限動作など。スタンダード当時では水門/Floodgateもよく併せて投入された。

参考

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