オーラトグ/Auratog
提供:MTG Wiki
2021年1月1日 (金) 12:25時点におけるKarimenrider (トーク | 投稿記録)による版
白のエイトグ。エンチャントを食べる。初代エイトグサイクルの中では最後に登場した。
テンペストが出た直後はカスレア同然だったが、ウルザズ・サーガでエターナルエンチャントが出て一躍脚光を浴びた。→オーランカー
軽いので、白が入るタイプのエンチャントレス系デッキで割と見かける。歌を食うもの/Cantivoreとコンビを組むこともしばしば。
- サイクルの中では、もっとも原型のエイトグ/Atogに近いと言えるだろう。
- 時のらせんでタイムシフトカードとして再録。同時に新たなエターナルエンチャントも作られたので再びオーランカーを見る日も来るかもしれない。
- フレイバー・テキストは、ward/護法印とeat one's words(発言を取り消す)をかけている。
The auratog enjoys eating its wards.
オーラトグは自分の護法印まで食ってしまう。
関連カード
サイクル
エイトグのメガサイクル。元祖エイトグ/Atogを除き、ミラージュ~テンペストの各セットに1枚ずつ収録された。
- エイトグ/Atog(アンティキティー)
- 森エイトグ/Foratog(ミラージュ)
- 時エイトグ/Chronatog(ビジョンズ)
- ネクロエイトグ/Necratog(ウェザーライト)
- オーラトグ/Auratog(テンペスト)
元祖エイトグ/Atogの時点はサイクルとしてデザインされていなかったが、森エイトグ/Foratogにあたるカード(最初は森エイトグをエイトグにするつもりはなかった)をデザインしている最中、それがエイトグのバリエーションであることに気づき、ミラージュから各セット1枚ずつ、5色揃うまで出ることになった(参考)。