エグゾクライン/Exocrine
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Exocrine / エグゾクライン (X)(2)(赤)
クリーチャー — ティラニッド(Tyranid)
クリーチャー — ティラニッド(Tyranid)
貪欲(このクリーチャーは+1/+1カウンターX個が置かれた状態で戦場に出る。Xが5以上であるなら、これが戦場に出たとき、カード1枚を引く。)
バイオプラズマ砲撃 ― エグゾクラインが戦場に出たとき、これは各プレイヤーとこれでない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
赤としてはこれまで少なかった、高い制圧力と緊急時の柔軟性を兼ね備えたフィニッシャー。X=5なら全体5点火力で掃除された盤面に7/7が着地し、1ドローまで付いてくる。早い段階で切らざるを得なくなった際も、そこそこのクリーチャーがセットで付いてくるのが対ビートダウンではありがたい。
一方で弱点は火種の重さ。コントロール向けのカードなのもあり、破滅の刻/Hour of Devastationのような全体火力も採用して中盤までの対策を固めておくのが肝要だろう。