旅の仲間の断絶/Breaking of the Fellowship

提供:MTG Wiki

2023年8月2日 (水) 22:41時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Breaking of the Fellowship / 旅の仲間の断絶 (1)(赤)
ソーサリー

対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体と、そのプレイヤーがコントロールしていてそれでないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。指輪があなたを誘惑する。


対戦相手クリーチャー同士での噛みつきを行わせ、指輪があなたを誘惑するソーサリー

未評価カードです
このカード「旅の仲間の断絶/Breaking of the Fellowship」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • 解決時にどちらかのクリーチャーが不正な対象になっていた場合、ダメージを与える効果は処理されないが指輪の誘惑は行われる。両方のクリーチャーが不正な対象となっていたなら、旅の仲間の断絶は立ち消え指輪の誘惑も行われない。
  • 反逆/Mutinyの亜種。

ストーリー

「旅の仲間」の一幕(イラスト}})。

旅の仲間達は導き手であったガンダルフ/Gandalfを失い、一つの指輪/The One Ringを破棄するためにモルドール/Mordorへ向かうか、モルドールと戦争を始めたゴンドール/Gondorを救援するためにミナス・ティリス/Minas Tirithへ向かうか、その岐路となるエミン・ムイル/Emyn Muilの丘陵にて改めて決断する事となる。いずれにせよ一つの指輪の行方は指輪所持者と共にある。独りで考えをまとめるために皆と離れていたフロド/Frodoの前に、ボロミア/Boromirが現れる。ボロミアはフロドにモルドールへ向かう事の無謀さとゴンドールの危急を語るが、次第に異様に熱が入り、自らが指輪の力でサウロン/Sauronを打倒し英雄となる妄想を語り始める。異変に感づき距離を取ったフロドに、ボロミアは熱に浮かされたような目で指輪を求めるのだった。

「それは俺のものであったかもしれない。俺のものであるべきだ。それを寄越せ!」

参考

QR Code.gif