秒刻みのオベカ/Obeka, Splitter of Seconds

提供:MTG Wiki

2024年5月6日 (月) 18:41時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Obeka, Splitter of Seconds / 秒刻みのオベカ (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) 邪術師(Warlock)

威迫
秒刻みのオベカがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このフェイズの後に追加で、その点数に等しい回数のアップキープ・ステップを得る。

2/5

威迫を持ち、サボタージュ能力アップキープ・ステップを追加する伝説のオーガ邪術師

ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaイーヴォ島の指輪/Ring of Evos Isleなど、アップキープ誘発する能力全般を大量に誘発させることができる。イニシアチブが使えるフォーマットならば地下街/Undercityを高速で進み膨大なアドバンテージを稼ぐといったことも可能。増えるアップキープの回数は戦闘ダメージに依存するので、アップキープにクリーチャーを永続的に強化できる能力とは特に相性が良い。 当然ながら累加アップキープのようなアップキープ毎の支払いも増えるため、そういったカードとの併用には注意。

また、戦闘後にアップキープを得るため、通常次のターンまで待たなければいけない能力をそのターンのうちに誘発させるという使い方もできる。if節ルール持ちの能力を確実に誘発させたい場合などに便利。


未評価カードです
このカード「秒刻みのオベカ/Obeka, Splitter of Seconds」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • アップキープ・ステップ開始フェイズの一部なので、この能力は開始フェイズも追加で得る。ただし、アンタップ・ステップドロー・ステップ飛ばされる
  • 追加の開始フェイズは、現在のフェイズの終了後に行われる。
  • 同一ターンに複数のフェイズを追加で得た場合、新しく得たフェイズから先に発生する。
    • 例えば、オベカの能力が解決してから戦闘フェイズが終わるまでの間に凶暴な打撃/Savage Beatingで戦闘フェイズを追加した場合、まず凶暴な打撃による追加の戦闘フェイズが行われ、その後オベカによる追加の開始フェイズ(アップキープ・ステップ)が行われる。
    • 逆に、凶暴な打撃の解決後にオベカの能力が解決した場合、オベカの開始フェイズを全て処理した後に凶暴な打撃の戦闘フェイズが追加される。
  • あなた以外のターン中に"あなたの"フェイズやステップを追加しようとした場合、そのフェイズやステップは追加されない。
  • 秘儀の否定/Arcane Denialなど、「特定プレイヤーの次のターンのアップキープに誘発する」遅延誘発型能力は、そのプレイヤーのアップキープが1ターンに2回以上行われたとしても、最初の1回目のアップキープでしか誘発しない。

関連カード

ストーリー

精鋭射手団/The Slickshotsに傭われたオベカ/Obeka

詳細はオベカ/Obekaを参照。

参考

QR Code.gif