浄火の鎧/Empyrial Armor

提供:MTG Wiki

2008年11月7日 (金) 04:16時点におけるFoxrot (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Empyrial Armor / 浄火の鎧 (1)(白)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、あなたの手札にあるカード1枚につき+1/+1の修整を受ける。


ウェザーライトコモンでありながら強力なオーラマロー/Maroのようにクリーチャーを強化するため、「マローアーマー」の愛称で呼ばれた。怨恨/Rancor登場前の当時は「史上最強のエンチャント(クリーチャー)」と呼ばれることも多かった。

ハルマゲドン/Armageddon大変動/Cataclysmなど、使用後に手札がたまりやすい土地リセットと相性がよい。プロテクション(赤)やプロテクション(黒)のクリーチャーエンチャントされると除去が難しく、特に赤にとって厄介なことこの上ない。これを中軸に据えた白ウィニー、いわゆるアーマースキンは当時の環境で猛威を振るった。

  • ミラディンではこのカードの装備品版である浄火の板金鎧/Empyrial Plateが登場した。こちらはあまり活躍できなかった。
  • 美しいイラストとその強さから多くのプレイヤーに愛された。この点は前述の浄火の板金鎧(イラスト)とは大違いである。
    • マイケル・ジャクソンに似ていると指摘されたことから「マイケル」あるいは「マイケルアーマー」とも呼ばれた。現在ではアイドルグループKAT-TUNの田中聖に似ているといわれている。
  • よく「浄化」の鎧と書かれてしまうが、「浄火」である。もっとも、浄火なんて言葉は普通使わないので間違えるのも仕方ない。同様のミスは浄火明神/Myojin of Cleansing Fire等でも見受けられる。

参考

QR Code.gif