トーク:稀少度

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「稀少度」か「希少度」か

mjmjを上記のように検索したところ「稀少」はヒットせず「希少」はヒットします(実際にいくつか過去のルールを読んでみた範囲内にも「稀少度」という表記は見つかりませんでした)。

ちなみに日本公式サイトを"稀少度""希少度"のように検索したところ、(2019年の『テヴェシュ・ザットのオールナイトヤバナリア!』を除き)「稀少度」「希少度」と書かれているのは2011~2012年ごろまでで、以降はレアリティと表記しているようです("レアリティ")。

現在この稀少度のページは希少度およびレアリティからのリダイレクトになっていますが

  1. 総合ルールの訳(CR:206.2)に則ってページを希少度へ移動
  2. CR:212.1bで1回のみですが「レアリティ」と表記されていること、および公式記事での訳語変遷を踏まえレアリティへ移動

のいずれかを行ったほうがいいのではないかと考えます。いかがでしょうか?

あるいは「稀少度」にしてある理由などありましたら教えていただければと思います。--Knl 2022年6月1日 (水) 11:39 (JST)

私見ですが、おそらくmjmjの翻訳方針において「レアリティ」とは単にコモンやレアといった分類のことを指し、「希少度」は読んで字の如く数値的な希少性についての内容で使い分けられているものと思われます。当wikiには変則的な稀少度というページがありますが、こちらでは「同一のレアリティ(分類)で希少度(開封比)が異なる」ことについて解説していると見ることができます。
当ページでの解説内容はどちらかといえば後者の意味合いが強く出ているように見受けられます。したがって「稀少度」表記についてはmjmjでの訳語に合わせて「希少度」に変更していくことに賛成ですが、「レアリティ」への移行にはやや懐疑的です。私がそのように解釈しただけと言われればそれまでですが参考までに。--Kam 2022年6月3日 (金) 22:19 (JST)
いえ、変則的な稀少度はそういう意味ではないと思います。単に「変則的なレアリティ」のページと見て相違ないかと。
せっかく開封比という言葉があるのに開封比を指すために「希少度」という紛らわしい言い方をする必要性はかなり薄く、かと言って単に「変則的な開封比」というページ名に改められるような内容でもありません。
MediaWikiへの移行直後の版を見ても、変則的な稀少度のページが元々は単に「変則的なレアリティ」について書いていたことがわかります。
また上部の検索結果を読んでいただければわかりますがmjmjにおいて「レアリティ」も「希少度」もほぼ同じ意味で使われています。せいぜいエキスパンション・シンボル(希少度)かコレクター番号(レアリティ)かの違いでしかなく、他の例(ルール・テキストとルール文(ルール文章ではない)、とシールドなど)を考えると単なる訳語揺れである可能性が高いと言えます。
mjmjでなく米村薫さんの翻訳方針全般(公式サイトでの翻訳記事)に触れるにしても、これも前述したように近年「希少度」という言葉自体を使っていません。
仮に一旦「希少度」に移動・リンク修正したところで、もし総合ルールの訳語も「レアリティ」に統一されてしまったら再び修正の手間がかかりますので慎重になる必要があると思います。
総合ルール冒頭に「この翻訳に関して疑問等ありましたら、*ぱお*/米村 薫 までメールでご連絡ください。」とありますので直接問い合わせてみようかと--Knl 2022年6月13日 (月) 03:48 (JST)
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