つっかかり/Lash Out

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*[[モーニングタイド]]の[[公式ハンドブック]]やいくつかのサイトでは「いがみ合い/Lash Out」と訳されているが、
 
*[[モーニングタイド]]の[[公式ハンドブック]]やいくつかのサイトでは「いがみ合い/Lash Out」と訳されているが、
[[JNR]]である[[mjmj:http://mjmj.info]]にはその様な訳語変更の[[エラッタ]]は無く、単なる誤訳と思われる。
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[[JNR]]である[http://mjmj.info MJMJ]にはその様な訳語変更の[[エラッタ]]は無く、単なる誤訳と思われる。
  
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*このカードの[[絵|イラスト]]は、はじめは[[針落とし/Needle Drop]]に使用されるものであった。(⇒[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1479 参考])
  
<!-- [[サイドボード]]への[[スロット]]を割けるならば、本体への火力期待と次[[ドロー]]の安定性を考慮してこちらを投入し、[[対戦相手]]が[[再生]]クリーチャーを使用してくる、あるいは[[ノンクリーチャー]]デッキならば火葬に入れ替える選択肢もあるかもしれない。
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== 参考 ==
サイドボードのスロットをわざわざ裂く程のものとは思えない。
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火葬/Incinirateがあるものの、[[稲妻のらせん/Lightning Helix]]が抜けた現在、2つのアドヴァンテージが取れると言う点では、構築投入の可能性も秘められている。
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用語の間違い、記述がテンプレートに沿っていないなどもあり、また記述じたいも重要とは思えないのでコメントアウト。 -->
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*このカードのイラストは始めは[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1479|針落とし/Needle Drop]]に使用されるものであった。[[(参考)]]
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==参考==
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*[[カード個別評価:ローウィンブロック]]
 
*[[カード個別評価:ローウィンブロック]]

2008年2月27日 (水) 21:52時点における版


Lash Out / つっかかり (1)(赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。つっかかりは、それに3点のダメージを与える。
対戦相手1人と激突を行う。あなたが勝ったなら、つっかかりはそのクリーチャーのコントローラーに3点のダメージを与える。(激突を行う各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードを一番上か一番下に置く。自分のカードのマナ総量の方が大きいプレイヤーが勝つ。)


コモンである優秀なインスタント除去火力。 わずか2マナでの3点火力は多くのクリーチャーを葬れるうえ、激突に勝利すれば本体に入る3点火力のおまけもつく。

絡みのリミテッドであれば文句無く入る。 しかしながら第10版には火葬/Incinerateがあるので、スタンダード環境ではどちらを選択すべきかは微妙なところ。

JNRであるMJMJにはその様な訳語変更のエラッタは無く、単なる誤訳と思われる。

参考

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