アタルカの獣壊し/Atarka Beastbreaker

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2015年4月10日 (金) 13:52時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Atarka Beastbreaker / アタルカの獣壊し (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

圧倒 ― (4)(緑):ターン終了時まで、アタルカの獣壊しは+4/+4の修整を受ける。あなたがコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上であるときにのみ起動できる。

2/2

圧倒時にのみ、大幅にパンプアップできる起動型能力を得る

序盤は2/2クリーチャーとして戦線を固めつつ、終盤クリーチャーが並びマナが余ってきたらファッティとして戦えるため、リミテッドでは一般的な熊より便利な存在。そのままでも裏向きクリーチャーと相打ちが取れ、能力を起動できるようになればドラゴンとも渡り合える。ロングゲームに持ち込まれても腐りにくいのはありがたい。構築では荒野の後継者/Heir of the Wildsなどの単体でも使いやすいカードを優先したい。

  • 起動コスト重いが、能力は1ターンに何度でも起動できる。
  • バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Gedの先例に倣って「獣壊し」と訳されているが、「breaker」は「壊す者」の他に「(動物の)調教師」の意味があり、各言語版でも「調教師」に類する言葉に翻訳されている。 イラストでも獣の毛皮を肩に掛けているだけで壊しているわけではない。

参考

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