アンソロジー
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 3行： | 3行： | ||
60枚の2つの構築済みデッキには、[[アルファ]]から[[ウルザズ・サーガ]]までのすべてのセットから、最低1枚のカードが収録されている。[[白枠]]、英語版のみ。 | 60枚の2つの構築済みデッキには、[[アルファ]]から[[ウルザズ・サーガ]]までのすべてのセットから、最低1枚のカードが収録されている。[[白枠]]、英語版のみ。 | ||
| − | + | 歴代の強力なカードが数多く収録されている。特に、[[ハルマゲドン/Armageddon]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]の収録は話題になった。これらは[[白枠]]なので[[フォーマット]]が許せば[[トーナメント]]でも使用可能。ただし、印刷ミスが結構ある（下記参照）ので使う際は注意。 | |
| − | + | ||
| − | + | ||
| − | + | ||
[[Defenders of the Cause]]デッキは[[緑白]]。[[レア]]カードは | [[Defenders of the Cause]]デッキは[[緑白]]。[[レア]]カードは | ||
| 12行： | 9行： | ||
対する[[Dark Alliance]]デッキは[[黒赤]]。[[レア]]カードは | 対する[[Dark Alliance]]デッキは[[黒赤]]。[[レア]]カードは | ||
| − | [[ゴブリンの王/Goblin King]]、[[火山のドラゴン/Volcanic Dragon]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]] | + | [[ゴブリンの王/Goblin King]]、[[火山のドラゴン/Volcanic Dragon]]、[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]([[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]、[[ゴブリンの巣穴/Goblin Warrens]]も収録）。 |
*[[アングルード]]からも、各デッキに[[Pegasus]]と[[Goblin]]の[[トークン]]・カードが5枚ずつ収録されている。 | *[[アングルード]]からも、各デッキに[[Pegasus]]と[[Goblin]]の[[トークン]]・カードが5枚ずつ収録されている。 | ||
*[[基本土地]]と上記のトークン以外のカードは1枚ずつ。[[ハイランダー]]構築になっている。 | *[[基本土地]]と上記のトークン以外のカードは1枚ずつ。[[ハイランダー]]構築になっている。 | ||
| − | + | 1998年11月発売。カード120枚入り。販売価格は1,200円で、当時としても割りにお得であった。 | |
| − | + | ||
==印刷ミス== | ==印刷ミス== | ||
| 25行： | 21行： | ||
**[[鎧のペガサス/Armored Pegasus]]の[[マナ・コスト]]が(２)([[白マナ|白]])になっている。正しくは(１)(白)。 | **[[鎧のペガサス/Armored Pegasus]]の[[マナ・コスト]]が(２)([[白マナ|白]])になっている。正しくは(１)(白)。 | ||
**[[人喰い植物/Carnivorous Plant]]の[[エキスパンション・シンボル]]が[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]のものになっているが、正しくは[[ザ・ダーク]]。 | **[[人喰い植物/Carnivorous Plant]]の[[エキスパンション・シンボル]]が[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]のものになっているが、正しくは[[ザ・ダーク]]。 | ||
| − | **[[猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior]]のエキスパンション・シンボルの色が[[コモン]] | + | **[[猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior]]のエキスパンション・シンボルの色が[[コモン]]（黒）になっている。正しくはレア（[[金]]）。また、[[P/T]]が2/2になっている。正しくは2/3。 |
**[[モグの略奪者/Mogg Raider]]のマナ・コストが([[赤マナ|赤]])(赤)になっている。正しくは(赤)。 | **[[モグの略奪者/Mogg Raider]]のマナ・コストが([[赤マナ|赤]])(赤)になっている。正しくは(赤)。 | ||
| − | **[[サマイトの癒し手/Samite Healer]]のマナ・コストが(２)(白)になっている。正しくは(１)(白) | + | **[[サマイトの癒し手/Samite Healer]]のマナ・コストが(２)(白)になっている。正しくは(１)(白)。 |
**[[戦士の誉れ/Warrior's Honor]]のマナ・コストが(１)(白)になっている。正しくは(２)(白)。 | **[[戦士の誉れ/Warrior's Honor]]のマナ・コストが(１)(白)になっている。正しくは(２)(白)。 | ||
2013年12月30日 (月) 15:05時点における版
アンソロジー/Anthologiesとは、ギフトボックスシリーズの第1弾となるボックスセットである。
60枚の2つの構築済みデッキには、アルファからウルザズ・サーガまでのすべてのセットから、最低1枚のカードが収録されている。白枠、英語版のみ。
歴代の強力なカードが数多く収録されている。特に、ハルマゲドン/Armageddon、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskの収録は話題になった。これらは白枠なのでフォーマットが許せばトーナメントでも使用可能。ただし、印刷ミスが結構ある（下記参照）ので使う際は注意。
Defenders of the Causeデッキは緑白。レアカードは 猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior、ハルマゲドン/Armageddon、聖なるメサ/Sacred Mesa、低木林地/Brushland（アーナム・ジン/Erhnam Djinn、セラの天使/Serra Angelも収録）。
対するDark Allianceデッキは黒赤。レアカードは ゴブリンの王/Goblin King、火山のドラゴン/Volcanic Dragon、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk(惑乱の死霊/Hypnotic Specter、ゴブリンの巣穴/Goblin Warrensも収録）。
1998年11月発売。カード120枚入り。販売価格は1,200円で、当時としても割りにお得であった。
印刷ミス
- 印刷ミスは以下のとおり。
- 鎧のペガサス/Armored Pegasusのマナ・コストが(２)(白)になっている。正しくは(１)(白)。
- 人喰い植物/Carnivorous Plantのエキスパンション・シンボルがレジェンドのものになっているが、正しくはザ・ダーク。
- 猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warriorのエキスパンション・シンボルの色がコモン（黒）になっている。正しくはレア（金）。また、P/Tが2/2になっている。正しくは2/3。
- モグの略奪者/Mogg Raiderのマナ・コストが(赤)(赤)になっている。正しくは(赤)。
- サマイトの癒し手/Samite Healerのマナ・コストが(２)(白)になっている。正しくは(１)(白)。
- 戦士の誉れ/Warrior's Honorのマナ・コストが(１)(白)になっている。正しくは(２)(白)。
