ウルザの青写真/Urza's Blueprints

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
7行: 7行:
 
*[[アップキープ・ステップ]]の開始時にエコーが[[誘発]]したとき、そのコストを[[支払う]]前に[[能力]]を[[起動]]できる。したがって、エコー・コストを一度も支払わなくても2回は起動できる。
 
*[[アップキープ・ステップ]]の開始時にエコーが[[誘発]]したとき、そのコストを[[支払う]]前に[[能力]]を[[起動]]できる。したがって、エコー・コストを一度も支払わなくても2回は起動できる。
  
*青写真とは、鉄塩類の感光性を利用した複写印画。工作図面や設計図などの複製様式の呼び名である。また同時に「完成予想図、未来の構想」を表現する言葉でもある。<br/>{{Gatherer|id=12633|イラスト}}や[[フレイバー・テキスト]]の『''着想から下絵へ、そして実際のものへ。''』から推察するに、[[ウルザ/Urza]]が[[ファイレクシア/Phyrexia]]への対抗策であるレガシー計画の一環、[[ウェザーライト/Weatherlight]]を計画し、製作している段階。<br/>つまりこの[[カード名]]は「複製図面」と「計画の構想」のダブルミーニングというわけである。
+
*青写真とは、鉄塩類の感光性を利用した複写印画。工作図面や設計図などの複製様式の呼び名である。また同時に「完成予想図、未来の構想」を表現する言葉でもある。
 +
**{{Gatherer|id=12633}}や[[フレイバー・テキスト]]は、[[ウルザ/Urza]]が[[ファイレクシア/Phyrexia]]への対抗策であるレガシー計画の一環として[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]を製作している場面を示している。[[カード名]]は「複製図面」と「計画の構想」のダブルミーニングというわけである。
  
 
==参考==
 
==参考==
13行: 14行:
 
*[[ウルザ/Urza]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ウルザ/Urza]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[レア]]

2022年12月20日 (火) 00:09時点における最新版


Urza's Blueprints / ウルザの青写真 (6)
アーティファクト

エコー(6)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
(T):カードを1枚引く。


タップするだけでカード引けるアーティファクトジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeは毎回4マナかかるので、それと比べるととても効率がいい。その代わり、マナ・コストエコーコストも6マナかかってしまう。

マナが豊富な茶単などには採用されることがある。その際は通電式キー/Voltaic Keyと組み合わせることがほとんど。

[編集] 参考

QR Code.gif