カイラの点火/Kayla's Kindling

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|タイプ=エンチャント
 
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|カードテキスト=カイラの点火が戦場に出たとき、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。<br/>あなたのアップキープの開始時に、カイラの点火の呪文書からカード1枚をドラフトし、追放する。ターン終了時まで、そのカードを唱えてもよい。
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|カードテキスト=カイラの点火が戦場に出たとき、1つを対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。<br/>あなたのアップキープの開始時に、カイラの点火の呪文書からカード1枚をドラフトし、追放する。ターン終了時まで、そのカードを唱えてもよい。
 
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2023年4月12日 (水) 18:25時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Kayla's Kindling / カイラの点火 (3)(赤)(赤)
エンチャント

カイラの点火が戦場に出たとき、1つを対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。
あなたのアップキープの開始時に、カイラの点火の呪文書からカード1枚をドラフトし、追放する。ターン終了時まで、そのカードを唱えてもよい。


戦場に出たときにショック/Shockが誘発し、アップキープ衝動的ドローの形で呪文書からドラフトするエンチャント

5マナかけて2点のダメージでは流石に使い物にならないため、ドラフトを活用するのが前提。ドラフトできるのは直接的・間接的の違いはあるが火力が多く、他も浄化の野火/Cleansing Wildfire予想外の授かり物/Unexpected Windfall以外は積極的にライフを狙う手段となる。基本的には前のめりなビートダウンバーン系列のデッキで息切れを防ぐ目的での採用になるか。

5マナ出る状況であれば、唱えることが出来ずに無駄になる危険があるのは爆発的特異性/Explosive Singularityのみ。これについても召集に似たコストの軽減効果を持つので、トークン生成できるクリーチャーたちを先にドラフトしておけば、仮にノンクリーチャー系のデッキであっても、ある程度余裕を持って唱えることが可能になる。

[編集] ルール

[編集] 参考

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