カヴーの上等王/Kavu Primarch

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
11行: 11行:
  
 
あの[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]の[[上位互換]]。
 
あの[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]の[[上位互換]]。
キッカーという融通性に加え、それを払った場合コストが同じにもかかわらず[[タフネス]]で上回り、更に召集まで付いている。
+
キッカーという融通性に加え、それを払った場合コストが同じにもかかわらず[[タフネス]]で上回り、更に召集まで付いているが人気と知名度では何故か全く敵わない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]

2008年3月13日 (木) 06:56時点における版


Kavu Primarch / カヴーの上等王 (3)(緑)
クリーチャー — カヴー(Kavu)

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
キッカー(4)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(4)を支払ってもよい。)
カヴーの上等王がキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。

3/3

未来予知で追加されたカヴーの新種。 4マナ3/3とにしては微妙なサイズだが、召集を持つため思ったよりも軽く出す事ができ見た目以上に使いやすい。 さらにキッカーコストも軽減可能なため、クリーチャーの並びやすいリミテッドでは割りと洒落にならない速度で7/7が出てくる。

過去の召集付きのクリーチャーはマナ・コスト能力込みで考えても重すぎたり、サイズが極端に防御寄り等でアンバランスな物が多かった。 しかしこれはP/Tのバランスが良くコストも比較的良心的な範囲に収まっている点で能力への調整が伺える。

戦闘の予定が無いクリーチャーを上手く使えば、1〜2マナで呼び出せるため、構築でもビートダウンにおける採用の可能性があるかもしれない。

あの甲鱗のワーム/Scaled Wurm上位互換。 キッカーという融通性に加え、それを払った場合コストが同じにもかかわらずタフネスで上回り、更に召集まで付いているが人気と知名度では何故か全く敵わない。

参考

QR Code.gif