ガーディアン/The Guardian

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2010年9月16日 (木) 17:18時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
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ガーディアン/The Guardianは、シャンダラー/Shandalar出身の魔術師で、ケナン・サーマル/Kenan Sahrmalの弟子の1人。本名不明。サーマルの跡を継いでからは、ただガーディアン(守護者)と名乗る。不老不死のウィザードであり、おそらくプレインズウォーカーであると思われる。

自分の利益だけを求めるプレインズウォーカーや、シャンダラーの豊富なマナを悪用する者からこの次元を守ることがその使命。 まずはリム=ドゥール戦争/Lim-Dul's Warで荒廃したシャンダラーの新たな守護者として働き、時が経つにつれ、人々からの信頼を勝ち取り、サーマルの後継者として受け入れられていった。

ガーディアンの守護の下、戦争後に創設された5つのギルドの指導もあり、シャンダラーには再び繁栄の時が訪れた。そのころ、学友アザー/Azarの肉体を乗っ取り復活したリム=ドゥール/Lim-Dul「ウィザード戦争」/The Wizards' Warで敗れると、アザーの肉体から屍術師の魂を取り出し、ある強力なアーティファクトに封じ込め、安全な場所に保管する。

そして時代は流れた。ある時、桁外れの力のプレインズウォーカー、アルザコン/Arzakonの存在に気付く。アルザコンは、プレインズウォーカーの侵略や2度の大戦争の影響によって、シャンダラーの膨大なマナに引き寄せられてきたのだ。ガーディアンは「大障壁」/the Great Barrierを強化してアルザコンを撃退するが、その数年後、アルザコンに篭絡された5人のギルド・ロードの一斉蜂起に遭い倒される。

滅ぼされはしなかったものの、今では無力に等しいガーディアンは、とある田舎村の夢占いの老女へと啓示を送る。彼に代わってシャンダラーを救う者が現れる事を願って…。

  • 日本語版では仲野裕氏が声を担当している。

訳語

Magic: The Gathering for PC日本語版のマニュアルに準じている。

参考

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