クロヴの吸血鬼/Krovikan Vampire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版


Krovikan Vampire / クロヴの吸血鬼 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

各終了ステップの開始時に、このターンにクロヴの吸血鬼がダメージを与えたクリーチャーが死亡した場合、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。あなたがクロヴの吸血鬼のコントロールを失ったとき、それを生け贄に捧げる。

3/3

マジックでは珍しいタイプの吸血鬼。 他の吸血鬼と違い大きくなることは無いが、代わりに血を吸った(ダメージを与えた)クリーチャーを操ることができると言うイメージのクリーチャー

ただ、これより小さいクリーチャーはこのカードが居るとブロックあるいはアタックしてくれないだろうし、これより大きいクリーチャーはこいつが死んでしまうためなかなか使いどころが無い。

ダメージ戦闘ダメージに限らないので、こいつをティム化して他の方法で除去する、などの手段でもコントロールを奪うことが可能。

こちらは向こうに比べ、を離れると奪ったものを失い、飛行変異を持っていない上、タフネスも1低い。 飛行が無いためブロックされやすいというのはこの能力にとって利点なのかもしれないが。

その呪われたクロウヴァクスも自力で飛行を得られるので、自力で飛ばない吸血鬼としては唯一である。

参考

QR Code.gif