グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast

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*[[あなた]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下でクリーチャーが戦場に出たならば、適正な[[対象]]が存在する限り、必ず格闘を行わなければならない。
 
*[[あなた]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下でクリーチャーが戦場に出たならば、適正な[[対象]]が存在する限り、必ず格闘を行わなければならない。
**対象となるクリーチャーが[[ファッティ]]しかいない場合、逆にこちらが後続を出せなくなってしまう。
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**対象となるクリーチャーが[[ファッティ]]しかいない場合、除去できるまでこちらの後続が単体火力に成り下がり、戦場に残せなくなる。
 
**この[[能力]]の[[誘発]]に[[対応して]]対象を[[パンプアップ]]されると、こちらが返り討ちにあってしまうことにも注意。状況を選ぶクリーチャーである。
 
**この[[能力]]の[[誘発]]に[[対応して]]対象を[[パンプアップ]]されると、こちらが返り討ちにあってしまうことにも注意。状況を選ぶクリーチャーである。
 
*[[解決]]前にどちらかのクリーチャーが[[戦場を離れる|戦場を離れた]]場合、格闘は行われない。どちらかだけが[[ダメージ]]を受ける事は無い。
 
*[[解決]]前にどちらかのクリーチャーが[[戦場を離れる|戦場を離れた]]場合、格闘は行われない。どちらかだけが[[ダメージ]]を受ける事は無い。

2016年11月7日 (月) 14:10時点における版


Gruul Ragebeast / グルールの憤怒獣 (5)(赤)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

グルールの憤怒獣か他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その戦場に出たクリーチャーはそれと格闘を行う。

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クリーチャー戦場に出すたびに格闘を行う大型クリーチャー

まず自身が大きいので戦場に出たときに1体のクリーチャー除去を見込め、さらに大型クリーチャーを繋げられれば大きなボード・アドバンテージを得られる。ただしこれ自身が7マナ重く、他のクリーチャーまで重くするとかなりの出遅れになりかねないため無理は禁物。

  • あなたコントロール下でクリーチャーが戦場に出たならば、適正な対象が存在する限り、必ず格闘を行わなければならない。
    • 対象となるクリーチャーがファッティしかいない場合、除去できるまでこちらの後続が単体火力に成り下がり、戦場に残せなくなる。
    • この能力誘発対応して対象をパンプアップされると、こちらが返り討ちにあってしまうことにも注意。状況を選ぶクリーチャーである。
  • 解決前にどちらかのクリーチャーが戦場を離れた場合、格闘は行われない。どちらかだけがダメージを受ける事は無い。

参考

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