コロッソドンの一年仔/Colossodon Yearling

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[[タフネス]]偏重の[[バニラ]]。この[[サイズ]]の[[クリーチャー]]は本来[[白]]に多いが、[[緑]]としては地味に初登場。
 
[[タフネス]]偏重の[[バニラ]]。この[[サイズ]]の[[クリーチャー]]は本来[[白]]に多いが、[[緑]]としては地味に初登場。
  
[[リミテッド]]では地上を固める基本的な[[ブロッカー]]として採用できる。[[火力]]で[[焼く|焼かれ]]にくく、[[裏向き]]クリーチャーを一方的に討ち取れるのはありがたいが、[[攻撃]]時は少々パンチ力に欠ける。[[獰猛]]を満たせず、[[圧倒]]への貢献が少ないのもやや残念。
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[[リミテッド]]では地上を固める基本的な[[ブロッカー]]として採用できる。[[火力]]で[[焼く|焼かれ]]にくく、[[裏向き]]クリーチャーを一方的に討ち取れるのはありがたいが、[[攻撃]]時は少々パンチ力に欠ける。
  
*ちょうど[[高山の灰色熊/Alpine Grizzly]]の[[P/T]]を入れ替えた性能。一般的にタフネスより[[パワー]]のほうが重要視される傾向にあるため、少し劣って見えるかもしれない。
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*ちょうど[[高山の灰色熊/Alpine Grizzly]]の[[P/T]]を入れ替えた性能。一般的にタフネスより[[パワー]]のほうが重要視される傾向にあるため、少し劣って見えるかもしれない。この[[ブロック (総称)|ブロック]]に限って言えば、[[獰猛]]を満たせず[[圧倒]]への貢献が少ないことも戦略に影響が出る。
 
*同P/Tの[[柱平原の雄牛/Pillarfield Ox]]等と比べると[[マナ・コスト]]が1つ[[軽い]]。[[緑]]のクリーチャーの[[マナレシオ]]の良さを象徴する一例といえる。
 
*同P/Tの[[柱平原の雄牛/Pillarfield Ox]]等と比べると[[マナ・コスト]]が1つ[[軽い]]。[[緑]]のクリーチャーの[[マナレシオ]]の良さを象徴する一例といえる。
 
*成長すると[[大牙コロッソドン/Tusked Colossodon]]になるのだろう。
 
*成長すると[[大牙コロッソドン/Tusked Colossodon]]になるのだろう。

2015年3月24日 (火) 15:02時点における版


Colossodon Yearling / コロッソドンの一年仔 (2)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

2/4

タフネス偏重のバニラ。このサイズクリーチャーは本来に多いが、としては地味に初登場。

リミテッドでは地上を固める基本的なブロッカーとして採用できる。火力焼かれにくく、裏向きクリーチャーを一方的に討ち取れるのはありがたいが、攻撃時は少々パンチ力に欠ける。

参考

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