コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor

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*対象にしたパーマネントが、「どうせ除去されるなら」と生け贄にする等をして解決前にいなくなったら、能力が[[立ち消え]]るためマンガラ自身もリムーブされない。
 
*対象にしたパーマネントが、「どうせ除去されるなら」と生け贄にする等をして解決前にいなくなったら、能力が[[立ち消え]]るためマンガラ自身もリムーブされない。
 
*キャラ設定と能力にいまいちズレがあるような印象も。どちらかというとメインストーリーにあまり関係してこない(事の発端であっても)、その脇役っぷりがカード化したような感じである。何かを道連れに[[琥珀の牢/Amber Prison]]に引きこもってしまうのだろうか?
 
*キャラ設定と能力にいまいちズレがあるような印象も。どちらかというとメインストーリーにあまり関係してこない(事の発端であっても)、その脇役っぷりがカード化したような感じである。何かを道連れに[[琥珀の牢/Amber Prison]]に引きこもってしまうのだろうか?
**ちなみに彼を琥珀の牢に封印したジョルレイルもタイムシフトしてきているため、これからのテフェリーらとの絡みも気になるところである。
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**ちなみに彼を琥珀の牢に封印した[[獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts|ジョルレイル]]も[[タイムシフト]]してきているため、これからの[[テフェリー/Teferi|テフェリー]]らとの絡みも気になるところである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[マンガラ/Mangara]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[マンガラ/Mangara]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]

2008年8月13日 (水) 18:37時点における版


Mangara of Corondor / コロンドールのマンガラ (1)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):パーマネント1つを対象とする。コロンドールのマンガラとそれを追放する。

1/1

時のらせんの売りの1つである、過去のストーリー上の重要人物のカード化。3マナで1/1と、軽量クリーチャーの優秀なからするとかなり貧弱だが、なんとタップするだけでパーマネント(と自分)をゲームから取り除くことができる。コスト的に名誉回復/Vindicateが単色になった感じだろうか。破壊でないため再生持ちや破壊されない相手であってもお構いなし。

欠点はその貧弱さとクリーチャーであることそのもの。能力の起動を1ターン待たねばならないため、その間に除去されてしまう恐れがある。

とはいえ、クリーチャーゆえの再利用しやすさもあり、「墓地に落とす手段」や「バウンス手段」と併用すれば使い回す事も可能で、対象に困ることが無いと言う点も強み。召喚酔いさえクリアすれば、除去が飛んできても刹那で無い限り対応して相手のパーマネントを取り除けばアドバンテージを取れる上、これが居座っているだけで相手は本命のカードをプレイしにくくなる。

エクステンデッドでは霊体の地滑り/Astral Slideと、エターナルではKarakasとの強烈なシナジーを前提に使用されている。

参考

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